α Photography

圧倒的景観のMont-Blanc 等の4千ｍ級の山々も、観光的山岳列車のTramway du Mont-Blanc　も写っていません。
が、
この日の午後・Bellevu（1800ｍ）～Gare du Col de Voza（1630ｍ）間のハイキングで、撮影した中では、一番気に入っているショットです。

　この、熟年カップルの足並・氷河を見上げる方向（Glacier de Bionnassary）等がシンクロしていて、
のんびりと景色を楽しみながら歩いている後ろ姿に、
何というか、
長年連れ添った夫婦の歴史・軌跡・年輪等を感じましたデス。

　昨年撮った、#42101　のショットを思い出しました。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影，CSをLandscapeに変更して､圧縮レベル： 2でJPEG出力
2017年6月下旬シャモニ・パリ行　シャモニー・Bellevu（1800ｍ）～Gare du Col de Voza（1630ｍ）間にて
シャモニー編：エギュー・ド・ミディ来訪2日目の午後のハイキングで

「ナイスシニアカップル」（別名：偕老同穴）シリーズ：6
※↑　「ナイスシニアカップル」　または
Tramway du Mont-Blanc　を検索欄にコピーして、
それぞれのシリーズごとに、一連のカットを連続してご覧になれます。

#45341　および　#45343　で見えている、Glacier de Bionnassaryの拡大写真です。
削られた山肌と灰色の残雪と堆積された瓦礫・・・・。
大自然の驚異としか、言いようがないでしたデス。

Tramway du Mont-Blancの線路は、画面の外かなり左側にあります。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影，
2017年6月下旬シャモニ・パリ行　シャモニー・Bellevu（1800ｍ）～Gare du Col de Voza（1630ｍ）間にて
シャモニー編：エギュー・ド・ミディ来訪2日目の午後のハイキングで

IDC-Ver.5.1にて
１．大きくトリミングして
２．CSをLandscapeに変更して
３．TIFF出力

Mont-Blancは、画面左上方向に位置するようです。
画面右側奥の氷河は、Glacier de Bionnassary　というらしいです。

　画面左端の遠方に見えている白い建物：Telepherique de Bellevue（ Bellevueケーブル＝ロープウェイ ）の右に見える黒いヒュッテの下で、ピクニックランチをしました。
そこから、S字状にカーブする道を通って、灰色のラインがある屋根の建物：Gare de Bellevue付近で、Tramway du Mont-Blancの線路を渡りました。

カラン・カラン・カラン・カラン・・・とカウベルが奏でる牧歌的な雰囲気の中で、白い山岳ホテルの前を通り過ぎると、のんびりと草を食べている放牧された牛に出会いましたデス。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影，
2017年6月下旬シャモニ・パリ行　シャモニー・Bellevu（1800ｍ）～Gare du Col de Voza（1630ｍ）間にて
シャモニー編：エギュー・ド・ミディ来訪2日目の午後のハイキングで

IDC-Ver.5.1にて
１．明るさを+0.33EVに明るくして
２．CSをLandscapeに変更して
３．圧縮レベル： 1でJPEG出力

このハイキングコースは、マウンテンバイクの通り路でもあるようです。
画面のマウンテンバイクの一隊は、一台目が通ったと思ったら、
二台目・三代目と、次々にもの凄～いスピードで、通とり過ぎてゆきましたデス。
同じように右側に、Tramway du Mont-Blancのラックレールが見えています。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影力，
2017年6月下旬シャモニ・パリ行　シャモニー・Bellevue（1800ｍ）～Gare du Col de Voza（1630ｍ）間にて
シャモニー編：エギュー・ド・ミディ来訪2日目の午後のハイキングで

IDC-Ver.5.1にて
１．明るさを1EVに明るくして
２．CSをLandscapeに変更して
３．圧縮レベル： 3でJPEG出力

巾着田にて。

巾着田にて。

巾着田にて。

巾着田にて。
朽ちた古木がいい感じで。

三沢基地航空祭。
FE100400GM + 1.4xTC。

三沢基地航空祭。