α Photography

M31もM42もすごいでなあ、こんな写真が撮れてしまうなんて。
SkyProdigy には、ちょっとクラクラと来ましたね w

大野山は夜景が広がり江の島も見えるような都市近郊で冬の天の川がくっきり見えるような環境ではないのですが案外、写りました。
スマートフォンをカメラに固定し、向けた方向の星が表示でき、サーチも出きるアプリを走らせてファインダー代わりにしている方も居ます。
カメラのレンズはズームできるので広角端で試し撮り、位置調整してテレ端で撮影とすれば十分、実用になります。
中型以上のカーボン三脚と7s、70-400G,LA-EA3,スマートフォンを持っていれば後は追加で必要なのは微動雲台とスマートフォンフォルダだけかと。

これでISO6400ですよね・・・。７Sの高感度画像には、ただただ驚くばかりです。やればできるじゃん、SONY！という感じです。AマウントAPS‐C機のノイズも低減していってほしいです。

星夜写真を撮るのでしたらPlayMemories Camera Apps > ライトトレイル がお勧めです。
動画ならスタートレイルの方。
お勧めの入門本とかあると良いのですが7s登場以前のこの手の撮影入門本は総て陳腐化してしまったのでいまさら感が...

コメントありがとうございます。

＞ずみさん
ここ数年のソニーセンサーの性能向上っぷりは凄まじいものがあります。
このセンサーをAPS-C相当にすると約500万画素ですけど、それでも欲しい人は結構いそうな気がしますよね。

＞gigoさん
情報ありがとうございます。
その2つのアプリはいつか試してみようと思います。
星夜写真については、自分でもネットで検索して少々勉強しましたが、何枚か撮影した所で、どうにもα7Sにおいては従来のセオリーに従う必要が薄いなとは思いました(汗
その気になれば手持ちでも星が撮れちゃいますからね…

「ノーガイド撮影はISO51200はないと実用的ではないと思う」と書いている本もありますが7sはデフォルトで自動でも102400まであがりますからね。
ましてや「ミラーレスは向いてない」と書いてあるとあっては自ら時代遅れと宣言しているとしか。