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夕暮れ前の薄曇り。
いー感じで淡い光の周り具合が、あじさいらしくふわっとした雰囲気になりました。
しかしまー、流石はCarl Zeiss、こってりした色乗りですなぁ。
ビオゴンも欲しいぞ(笑)
NEX-5N+Carl Zeiss Planar G 45mmF2
1/60 F2.0
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こちらは五合目の展望台より米子沢。この沢はヌクビ沢とは違って沢屋さんの世界ですね。朝よりもこのくらいの時間のほうが天気良かったです。
が、この写真撮ってるころは疲れてヘロヘロでしたw
朝50分少々で桜坂から五合目まで登ったのに、下りも同じだけかかりましたw
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六合目の展望台より割引岳。
手前の沢はヌクビ沢かと思います。この時期はまだ雪渓が残ってるので通行禁止ですが、これが溶けると国内では珍しい一般ルートの沢登りになるそうです。
ちなみにこれは下山時のカットですが、登りでこの場所の手前でマムシに遭遇しました。山で蛇に遭遇したのは2度目ですが、前回は八海山。つまり2度とも新潟の山ですw
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牛が岳より割引岳を望む。
ニッコウキスゲはまだ少し早かったようです。
割引岳への道は鞍部に雪渓が残っていてアイゼンが無かったので行けませんでした。今年は残雪多めなのかな?
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ワタスゲが咲いてました。
画面真ん中の左にある建物は#27469にも登場した避難小屋です。
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牛が岳頂上付近より東南方面。
左のピークはトトンボの頭と呼ばれるピークのようです。
奥利根湖も見えます。
画面の最奥の山並み、雲で山頂が見えづらいですが、武尊山(沖武尊と中ノ)岳と思われます。独立峰ゆえどっしりとした存在感です。
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山頂の先、牛が岳へと続く稜線。牛が岳も緩やかな形の頂上です。
その右に見えるのは多分越後三山の中ノ岳かと。
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山頂まであと10分のところから振り返って。
画面真ん中の少し右にあるのが避難小屋です。その前の道を左にたどっていくと↓のニセ巻機山のピークがあります。
さらに左は柄沢岳とその後ろに朝日岳。残念ながら谷川岳は雲の中。
画面真ん中あたりの尖った山頂に絶壁を従えてるのが上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山です。
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桜坂から牛が岳ピストン。標高差1200m超、CT7時間越えできつかったですが、良い山でした。さすが日本百名山です。
写真はニセ巻機山から巻機山山頂部。
右側のゆるやかな盛り上がりが山頂で、左の三角錐は割引岳。
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上野の不忍池でウミネコに遭遇しました。