α Photography

紀伊半島というか奈良・和歌山県境の山深さは本州では三指に入るのではと思っています。
「大誘拐」という小説の舞台が和歌山なのですが目の前の川向うに行くのに車で一時間とか、小説の設定にしてもあり得ないと思うのが普通なのですが、私はここだったらさもありなんと納得してしまいました。

bombo様

　うまい具合に、画面中央部から奥に向かって、鈍角のV字型凹面状態な情景なので、
山々の奥深さが強調されているように、感じられますデス

gigoさん、コメントどうもです。
>目の前の川向うに行くのに車で一時間
なるほど。ほんとにそんな感じのとこありますね。
国道も何本か走ってますが、よくいう「酷道」もいくつもあります。

K2DESUさん、コメントどうもです。
そうなんです、ここはV字型渓谷がこっちからあっちに続くので、
山深い雰囲気を出しやすいとこです。

うーん、いい色。
自分も撮りに出かけなくちゃ、と思うような一枚ですね。

仕事柄、お山の崩壊地は気になるところ。

こんな山深い山腹崩壊地でも、もう山腹工事に取りかかっているんですね。
ここは、ほとんどが国有林かな？
民有林なら、下部によほどの保全対象がない限り、奥深い山の崩壊地は自然復旧です。
それにしても、次の#52042といい、雨量も多い地域だけあって、免疫力があるのか、崩壊地が少ないですね。

あ”さん、コメントありがとうございます。
僕もあ”さんの写真見ながら、どっか撮りに行こうとよく思うので、
そう言っていただいてうれしいです。

Baldhead1010さん、コメントありがとうございます。
おっしゃられるように、このあたりは国有林です。
なるほど民有林は自然復旧が多いんですね。

大台ヶ原は年間400日雨が降ると言われるくらいですから、
長年の間に落ちそうな床は全部落ちてるんでしょうね。

こちらも135mmに負けず劣らず素晴らしい浮き上がりです。

Baldhead1010さんこちらでもどもです。
寄れないのがネックですが、ボケは甲乙つけがたいですよね。どっち使うか本当に贅沢な悩みです。

もしかして、スーパーEDガラスの使用不使用の差だったりして。

SAL85F14Zは、すごいパープルフリンジの出現でした。

色収差があるからなのかどうかわかりませんが、
バックのボケ質はコチラの方が柔らかですね。
それにしても、いくらボディが小型軽量になったとは言え、
単焦点5本持ち出しは凄いです。
私などは、そもそも5本入るバッグがありません。ｗ
4本なら年に1度くらいは持ち出すこともありますが、
それでも内1本はVMマウントのSUPER WIDE-HELIAR 15mm みたいな
小さいレンズのときくらいです。

Baldhead1010さんギャオスさんコメントどうもです。
＞Baldhead1010さん
なるほど、確かにスーパーEDが入ってないですね。85ZAのほうは確か特殊なガラス何も使ってなかったはず。85Gに似てますしフィルム時代の思想で造ったのかもしれないですね。収差は酷いんですけど、あのボケと立体感は好きです。
＞ギャオスさん
完全無収差だとただ写るだけのつまらない描写になってしまいそうなので、収差を残すか消すかのせめぎあいでしょうね。
レンズ5本は2414と5518の軽量コンビがあるので何とか。あ、プラスカメラ本体自体の軽さもありますね。