|
|
|
少し前にAT-X 116 PRO DXのフルサイズでの作例を上げましたが、本来の使い方であるAPS-Cでの作例をアップします。ついでにDT11-18との比較を。
まずはAT-X 116 PRO DXでのみ撮れるF2.8の作例です。
近景ではあまり感じなかったのですが遠景では描写の甘さが結構出ます。
このあとF5.6とF11でAT-X 116 PRO DXとDT11-18の作例を上げます。
|
絞っての作例です。
|
実写サンプルですがいきなり本道から外れます。
作例はα900での撮影です。
APS-C専用レンズですがテレ端16mmではフルサイズでも使用できます。
DT11-18も約14mm以降はフルサイズで使用できますが
レンズIDによりα900では自動クロップされてしまい
フルサイズのレンズとして使用することができません。
AT-X 116は純正20mm/F2.8と同じレンズIDのようです。
α900はフルサイズ用レンズとして認識しクロップはされません。
16mmでしか使えないですがα900で使える16mm/F2.8というのは
魚眼を除くと16-35ZAぐらいしかないですし
APS-C機をサブで持っている人も多いと思うので
運用上のメリットは結構あると思います。
開放での作例ですが蹴られや周辺減光は感じられません。
ただ当然メーカーが保証するところではないので
個体差による例外はあるかもしれません。
|
フィルムな感じが懐かしく・・・
|
でっかいサイズであげてみたけどいいのかな。
|
|
未だαスウィートでがんばっています。
900、700などの最新機種には及びませんが・・・
上田駅のイルミです。
今年はやっぱりグリーン傾向なのかな?
|