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トリを飾るはわれらが人気者のキットレンズ、SAL1870@50mm。
SAL1855の登場で静かに舞台を降ります、お疲れさま。
まあ、軽くて案外好きなんだぜ?
これ見るとフレアっぽいコントラストの浅さが不評の原因かな、って気がする。
現像でそのへんイジってあげると案外まだまだ通用するかも?
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高倍率ズームとしては驚異の高画質と人気のタムロンOEM、SAL18250。
しかし果たして、ボロクソ言われる1870とどっちが上だろうとは、かねてから思っていた疑問。
コントラストで勝ってるものの、分解能はいい勝負?
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続いてズームも50mmで比較、SAL1680Z@50mm。
開放では周辺メタメタですが、中央の解像感は開放からカッチリ来てます。
周辺を上手く誤魔化せば単焦点並みの絵も得られるのがいいところ。
周辺までカッチリ感が欲しいときはF11くらいまで絞りましょう。
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APS-Cの万能レンズと人気の50マクロ、SAL50M28。
フルでは目立つ絞り開放の周辺減光もAPS-Cでは上手くカットされて、
絞り開放からキッチリ解像してくれるし、ボケも素直。
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シグマからの刺客、50mmF1.4 EX DG HSM。
開放から素直な描写とボケで、SAL50F14より使いやすいですね。
しかしとにかくデカいのが玉に瑕。
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続いてリファレンスレンズ、SAL50F14。
開放付近のクセを楽しめれば面白いレンズですね。
個人的にはF2.4がスイートスポット!
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場違いな感じで申し訳ないけど、せっかくテストしたのでこちらへ。
別ウィンドウで原寸を2枚表示して位置を合わせてAlt+TABでパタパタ切り替えると比較しやすいです。
まずは期待のSAL50F18から。
このレンズ、隙が見つからないですよ。
こんな安いのにこんな美味しくていいの?
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逆光には強いのですが円形絞りと言っても形は出ちゃいますね
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絞って風景を撮った時の木の葉の解像感