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リクエストがありましたので。
左の青いカバーをかぶってるのがメインストロボ、右の黒い帯のついた四角い箱がサブストロボです。
水族館ではストロボを焚いての撮影は禁止のところが多いですし自分もしませんが、水中ではストロボを焚く方が当たり前です。
水族館より頻度が少ないことと、同一個体に集中しないので影響を問われないんだと思います。ストロボを焚くと隠れてしまう魚もいるので種によってはいくらかのストレスになっているとは思いますが。
サブストロボの右側のはライト。これで被写体を照らしてAF/MFの補助にします。
サブストロボの左はクローズアップレンズ。水中ではレンズ交換は当然できないのでこういうのに頼らざるを得ません。
ちなみに先日はここにNo.5のクローズアップをつけて、ハウジング内にNo.2をつけたSTFを入れていきました。
シャッターはレバーになっています。水中ハウジングのボタンは水圧で押し込まれないようにバネが固いです。シャッターが固いのでは話にならないのでレバータイプの方が好まれます。
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こちらは新宿サザンテラス。しかしクロスフィルターの跡が丸ボケに思いっきりでてる・・・orz
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場所はEBISU。そう900お披露目のあそこです。
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「4535」と同時記録のARWを、ICD-SR3.0にて、CS:Neutralに変更し・コントラストと彩度を-10に下げて、記憶の自然に近い状態になるように調整後、JPEG出力
同じ記録で、VividとNeutral+彩度・コントラスト(-10)では全く違う様相状態を示します。
2年前のαSDの時から今までは、『後で面倒だな』と思ってほとんどRAW記録はしていませんでした。
これまではなんとなくその場の気分でCS選択していましたが、この違いをみてからは、JPEGのみ記録時のクリエイティブスタイルの選択には、かなり慎重にするべきだと考えさせられました。RAW記録して後で編集すれば問題ないのでしょう。
あるがままの自然のままを記録する写実派なのか、より美しくメリハリのある絵がすきな印象派なのか、好みで違いますね。
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WB:曇天(0),CS:Vivid,DRO+,RAW+JPEG撮影のJPEG原画のまま 2008年11月
カメラ本体をVividに設定した理由は、この被写体の撮影のためではなく、曇天でメリハリがない空模様だったので、風景・紅葉等の撮影でメリハリをつけようかと愚考したためです。この、JPEG+Vivid撮影では、もともと美しくない被写体が、けばけばしくなってしまい、さらに恐ろしく気味悪くなっています。(大きさ:約4cmです。こんな蜘蛛は、在来種でいるのでしょうか???)
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日本庭園(昭和記念公園)の紅葉は
息を呑みました。
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昭和記念公園に行ってきました
年末のイルミネーションの作業も
始まっています。
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・・・耳のリボンのあたりが。
真っ白な被写体を撮るのは難しいですね・・・。
コツとかありましたらご教授頂きたく。
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皇居のお堀の白鳥の隣にコサギがいました
撮影場所から胴体が隠れちゃってたのが残念ですけど3mくらいの距離でした
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この格好のまま寝こけてました
名前:krb (ID:9eb558302369)
書き忘れ。
オレンジのリングのついているところがフォーカスリングです。これはINONと言う会社が発明したシステムで中に強力な磁石が入っています。レンズのフォーカスリングに磁石の埋め込まれたリングを取り付け、ハウジング外のリングを回すと磁力で引っ張ってフォーカスリングも回るようになっています。
もともとキヤノンのレンズのためのシステムですが、水中ではαに対応した機材が無いためこれを流用しました。
名前:名無しさん (ID:a5be2fd43e3c)
カメラだけでも重装備ですねー!
これにダイビング装備をして水中に… 基礎体力もかなり要求されるのでしょうね。
名前:naruto (ID:8c150b8aaf15)
おぉ~、これが「αで水中写真」の機材ですか。ストロボが2つにライトまであるのですね。これで一式20万強kらいなのでしょうか。ぬぬぬ。
名前:ギャオス (ID:58446ebd8a7e)
想像以上のすごい設備ですね。
ここまで揃えて水中撮影に挑むには、お金も意気込みも必要ですね。
名前:K2DESU (ID:05f9e161e9e3)
krb様 快く装備を公開してしてくださって有難うございます。サブストロボ・補助光・クローズアップレンズ2つとはすごいですね。>INON社< いろんな会社があるのですね。二つのストロボの位置関係・被写体までの位置・露出決定等等、そうそう試し撮りができないので大変でしょうね?★
名前:krb (ID:9eb558302369)
名無しさん>
水中では浮力があるので片手撮りできるぐらい軽くなります。重量を感じるのは陸上の本の短い時間なのでそんなに体力無くても大丈夫なんですよ。
narutoさん>
一式だと900が値引き無しで買ってお釣りが来るぐらいかかってます。レンズにかぶさる黒い筒もレンズにあわせて交換できるようになってるのですがこれが意外と高いです。
ギャオスさん>
お金はある程度かかるのはしょうがないとして、αで水中写真は気合が要りますね。機材的なサポートが何にも無いですから。
K2DESUさん>
クローズアップ2つはSTFのための特別装備ですが1つは必須ですね。露出はストロボも含めてマニュアルなので状況状況で考えないといけませんが、コンデジ時代から何年もやってることなのでもう慣れました。
名前:naruto (ID:8c150b8aaf15)
>>krbさん
機材一式≒α900、ですか。この世界、深いですね。レンズ用ハウジングも、αレンズ用というのはなかなかないのですね。
名前:krb (ID:9eb558302369)
narutoさん>
レンズのハウジング(ポートと言います)は100mmマクロとかは各社そんなに違わないので他社ものでも何とかなります。
お金はやっぱりかかりますね。ただハウジング本体以外はカメラが変わっても使いまわせるので何とかという感じです。