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本丸御殿-小天守-大天守。
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名古屋城小天守。
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この小天守、かなりの巨大構造物。
今回、初めて実感。
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復元された本丸御殿と外見復元の小天守、大天守。
江戸時代の景色が蘇りました。
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御深井丸西北隅櫓。
北側より、水堀越しに。
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御深井丸西北櫓を、城内から。
江戸時代の呼称は戌亥(いぬい)櫓、または三階櫓。
綺麗な層塔式。
城内側にも千鳥破風が付くのがポイント。
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内部の部材に残る、手斧(ちょうな)の削り跡。
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御深井丸西北櫓1階内部。
1619年築。「復元」ではない、本物の空間。
400年前の現物が発する静かな迫力を感じる。
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御深井(おふけ)丸西北隅櫓。
清州城小天守を移築したとの言い伝えから「清州櫓」とも呼ばれる。
解体修理の際の調査で、複数の建物の古材を再利用していることが判明しているとのこと。
他の城なら天守として立派に通用する、巨大な櫓。
浜松城模擬天守より大きい!
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櫓と言いつつ、実はかなり巨大な3階建て。
そこらの城の小さな天守より床面積、容積共に大きいとは、さすが天下普請の城。
石垣も見事。