α Photography

せせらぎ公園。
フィルタ無しなのでUV/IRの影響を受けています。

せせらぎ公園。
「カラー」は花の名前。

有名なサツキのネクターガイド(花びらの一枚だけ黒い)です。
昆虫や鳥は通常、紫外域を使っていて目印となる中心の黒い部分をブルズアイ、蜜のありかへの誘導をネクターガイドと呼ぶそうです。

酷い写真ですがサンプルということでご容赦を。
真ん中の黒いものが蝶です。
黒く写ればオス、白ければメスだそうです。

せせらぎ公園。
真っ白なスイレンが黒くなって水滴が強調されています。

Invisible light TechnologyさんにUV/IR改造して貰ったNEX-5Rで撮影。
BPB-42にDR655を重ねてUVというのを見かけたのでBPB-42を買ってきたのですがかなり可視光が入るためかUVらしい写真を撮るのは難しいようでどうやってもフィルターケースは透明のままです。念のためBadder Uに交換すると真黒。
後はU-340 or 360+IRカットかUV372-80ですがBadder Uほどではないものの試しに買ってみるには高額過ぎます。

Invisible light TechnologyさんにUV/IR改造して貰ったNEX-5Rに赤外カットKenko DR-655を49->55ステップアップリングで付けて撮影。(なぜかヨドバシで55mmだけ他の径より異様に安かった)
LRでホワイトバランス調整すると使える絵に。

Invisible light TechnologyさんにUV/IR改造して貰ったNEX-5Rで撮影。LRでホワイトバランス調整。
赤外線の影響でファスナー部が茶色に。

Invisible light TechnologyさんにUV/IR改造して貰ったNEX-5Rに近赤外を透過するSR72フィルターを49->55ステップアップリングで付けて撮影。 (Kenko SR72は49mmがない)
眼視では黒一色のLA-EA2ケースのファスナー部分が白くなっています。

Invisible light TechnologyさんにUV/IR改造して貰ったNEX-5RにUVのみ透過するBadder-Uフィルターを49->48ステップダウンリングで付けて撮影。
眼視では透明なフィルターケース外周が黒くなっています。