α Photography

AWB ，CS：Standard ((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・+0.67EV明るくして圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年2月13日南禅寺周辺・順正にて

できれば、「日の出うどん」で『あんかけきざみうどん』が食べたかったでしたが、時間の関係と５％の割引券に釣られてしまいましたデス。

AWB ，CS：Night ((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月　#14224 と同日

　ｆ２よりミルク入れの質感が出てきました。
この被写体の撮影距離・配置状態においては、
ｆ８以降で最後方のカップが明確になり、ｆ１１・ｆ１６との明確な違いは、私の眼では分かりませんでした。
このレンズの絞りの設定には、しっかりとした描写・作画意識を持って行う必要が有りそうです。

AWB ，CS：Night ((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月　#14224 と同日

周辺減光の改善

AWB ，CS：Night ((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月　#14224 と同日

AWB ，CS：Night ((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月　#1359 #1360 #1361 と同日

　撮影後に偶然購入した、デジタルカメラマガシン2010　2月号のP57に、
人気単焦点レンズ25本“おいしいF値”カタログで、SONYのレンズ，
ＤＴ30mmF2.8，35mmF1.4，P85mmF1.4，S135mmF1.8およびSTF135F2.8[4.5]
について記載してありました。

一部引用
『レンズ中央はF２．８～F１６までほぼ同等のシャープネスになるので、・・・・』だそうです。
α７００で検証では、
シャープネス最大は、中央：F８　全体：F１１
色収差最小は、F２．８
周辺減光は、最小F１６　最大F１．４
だそうです。

　感覚的には、このレンズの絞りの設定と描写では、
前後を暈かした描写では：ｆ１．４よりはｆ１．７、ｆ２・ｆ２．８よりはｆ２．４の方が、
中間の絞りの描写では：ｆ４よりはｆ５．６・ｆ８の方が、
私の好みの様な気がします。

AWB ，CS：Sunset((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋， RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月24日6時52分出発前の自宅にて

　サイドボードに日の出の太陽が写っていたので撮影してみました。
これだけ輝度差があると、太陽と室内の両方を表現するのは難しいです。
IDC-SRで「DROを無し」にしてみると、室内の暗部は再現されませんでした。
全く、カメラの高性能の御蔭でうまく写っていますデス。
この日は、散歩を兼ねて、青梅周辺へ撮影と野菜の買出しに行きました。

レトロタウン青梅宿シリーズ

同じカメラ設定条件で絞りｆ８で撮影です。
絞り開放ｆ５．６で十分な写りでした。

同じカメラ設定条件で絞りｆ２．８で撮影です。
絞り開放よりはシャープそうです。
ｆ２～２．４ぐらいで十分かもしれません。

AWB，CS：Standard，((彩度+１・ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１）DRO＋，原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2010年1月

絞り開放（ｆ１．４）でこれだけの写りです。
高いGレンズの性能が、稚拙な私の眼でも理解できますデス。

AWB，CS：Standard，DRO＋， JPEG撮影・PMBにて周囲を若干トリミング，
2009年1月　#5570 と同日

　去年の今頃はこちらのお店で熱燗で一杯でしたが、残念ながら現在はご法度でありますデス。