沖行く船はいずこへ?
アコウの木。 力強い生命力を感じます。
ハマアザミ。 春の新芽はゴボウの味で、別名、ハマゴボウとも言います。
岬を回ると波も静かそうです。
黒潮洗う岬の突端。
沖合を大きな船が西に向かいます。
岩石って柔らかいんですね。
柱状節理とは違う? 岩もやっぱり生きています!
mmさん こちらでもどうもです。
一見縦になった筋状の岩は柱状節理に見えますが、この辺り一帯はフィリピンプレートに載った頁岩や泥岩がプレートの圧縮によって褶曲した状態です。 近くには海底で固まった枕状溶岩もプレートに運ばれてきて露出しているところがあります。
地球の鼓動が聞こえました。
うんうん、聴こえそうですね^^ 奇岩だな~
平成23年にユネスコ世界ジオパークに認定されました。 地質学的にはとても興味が湧く土地です。
良い海、良い海岸線 玄界灘を知っているわたくしはこういう波が立っている海って好みなんですよねぇ~ 室戸岬、いかなかったかな。行ったような気もするけれど・・・
この日は、朝カカが突然「室戸岬へアロエの花とアコウの木を撮りに行こう!」と言い出したので、カメラを引っ提げて運転手で行った次第です。 ここは西風の強い海岸でした。