α Photography

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2009年9月　ソウル　三清洞・ギル（サムチョンドン･通り）にて

　二階にある店に立ち寄りたかったのですが、時間が無いのでパスしました。

※　最近気がついてのですが、
特にWB：曇天で撮影した場合に、PC画面で、
RAW画像とレタッチ無しのJPEGに変換した画像とでは、
明らかにJPEGに変換した画像の方が色温度が低く見えるのが不思議です。

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影・トリミングして圧縮レベル：１でJPEG出力，
2009年9月　ソウル・三清洞ギルにて

　実は、撮影・コーディネーター隊つきでした。
初めはどうもヤラセのような気もしましたが？
生き生きとした表情の花嫁さんが,
撮影毎にデジカメ画像を確認して、カメラマンに何やら色々注文していました。
この通りの向こうがフランス料理店なので、本当の結婚式だったのでしょうネ。

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影，2009年9月　ソウル・三清洞ギルにて
　原画がやや眠い状態だったので、若干彩りをつけて華やかさを演出しました。
IDC-SRにて
１．CSをビビッドに変更して
２．コントラストを＋５にして若干強めて、男性のモーニングの色を目立たせ
３．彩度を＋５にして、CS：ビビッドよりほんの少し彩度をあげて
４．圧縮レベル：１でJPEG出力

　#10490　や　#10290　と同じ向かいの二階から撮影しているので、花嫁の顔があまり見えずまたフレーミングも最悪でした。
むき出しの背中が、やけに眩しかった印象がありますデス。
お洒落な通りの雰囲気を感じ取っていただければ、幸いです。

　反省点
・花嫁のウェディングドレス（犬猫や白鷺も含め）の、白色のデティールの再現方法が、未だ確立されていません。
これからの課題です。

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2009年9月　ソウル・三清洞ギルにて

#10490　と同じところです。
格子も無く足元から窓が開いているので、体を乗り出すのはかなり怖いです。

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2009年9月　ソウル　三清洞・ギル（サムチョンドン･通り）にて

元山男の私には、全く興味もご縁も無い：
パリのモンテーニュ通り、ミラノのモンテ・ナポレオーネ通り、ローマのコンドッティ通り、フィレンツェのトルナブオーニ通り等等：、
オシャレでハイソなDCブランド通りとは雰囲気が些か異なりますが、町並みが落ち着いて上品な雰囲気を醸し出しているような気がしました。

　何となく好ましく思われたのは、私も東洋人だからかもしれませんデス。

WB：曇天（0），CS：Standard（ｼｬｰﾌﾟﾈｽ＋１），DRO＋，RAW撮影・原画のまま圧縮レベル：１でJPEG出力，
2009年9月　ソウル　三清洞・ギル（サムチョンドン･通り）にて

2009年9月　高尾山稲荷山にて

山頂が混雑していたので、一番長い稲荷山コースを下降しました。
登りが結構大変なコースなのに、下から家族連れのみならず、
以外とシックな装いの若い女性が時折登って来るのには、驚きました。
目の保養になりましたデス。
やはり、ネコは見かけませんでした。

2009年9月　小仏城山から高尾山に向かう途中で

このメインルートでは、アザミを良く見かけました。
何故だかこの周辺に、ポツリ・ポツリと彼岸花が咲いていました。

2009年9月　旧甲州街道小仏から徒歩15ぐらい

バス停小仏～小仏～高尾山～稲荷山～高尾山口までの、お手軽歩行コースを歩きました。
SW後の日曜日でしたが、高尾山山頂は混雑していました。

　高尾駅北口バス亭②８：１２発で、バス２台分の混雑でした。
準備体操をしている間に、皆さんサッサと歩いていってしましい、最後からゆっくりと歩き始めました。
アプローチ途中の静寂さを、感じ取っていただければ幸いです。

なんだかここだけは別世界みたいでした…。