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横浜にビールを飲みに行ったらなぜかこいつがいてびっくりです。1/1スコープドッグ。この鉄の塊の重量感がたまりません。
この人が作りかけてた鉄人28号の完成がみたかった。
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リクエストがありましたので。
裏側から蓋を外して見てみたところです。
F20AMの電源スイッチは折りたたむと電源OFF、立てると電源ONと言う機構ですが、電源/チャージランプのあたり(CHGの文字があるところ)に磁石を近づけるとOFF状態でも電源が入ります。磁石は初心者マークのようなシート状のものでは不可ですが、その他の黒い普通の磁石程度の磁力があれば充分です。
ハウジングのふた部分にある丸いものが磁石です。ハウジングにはストロボを電源OFF状態でセットし、蓋を閉めると磁石が近づいて電源が入る仕組みです。
外から電源をOFFにする仕組みはないですがF20AMは比較的短時間でスリープ状態になるので電池はそれなりに持つと思います。
ちなみに赤いのはINONと言う会社が作った水中ストロボです。メーカー、機種、内蔵、外付け問わずにほとんどのストロボに電気的な接続をせずに自動調光で同調してくれると言う優れものです。
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HVL-F20AMは待ちに待ってたストロボでした。ハウジングに入れると大型化してしまうので小型で自動調光が可能なストロボを待っていました。
gigoさんがこちらでOFF状態でも磁石で電源を入れられると書き込んでくれたため、それを生かしてコンパクトにまとめました。
今までストロボはマニュアル調光でやってたので自動調光になって楽になる部分とストレスになる部分と出てくると思いますが、近いうちに水中で試してきます。
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八丈で泊まった民宿にて。ここはうまいご飯が食べきれないほど出てくるのですが、野良猫たちにも振舞われるようで7匹の猫が常駐してました。
もうちょっと寄りたいところですが起こすとかわいそうなので。
そういえば縁側って見なくなりましたね。
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リアルでこんな水中写真を撮ってみたいですがこれはアクリル越し。
イルカはともかくシャチは現実的ではないですね。
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すぐ近くで餌をもらっていたのでプールのふちの上まで手を伸ばしてノーファインダーで。
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まだススキも稲穂も青いので、色付くのはもう少し先でしょうか。
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太陽にかぶさった雲から漏れる放射状の光線と鴨川シーワールドのショースタジアムの屋根の弧がマッチして不思議な雰囲気でした。
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鴨川シーワールドそばの海岸にて。
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黄色味を帯びて、僅かにお辞儀をはじめた田んぼ、あぜ道を鮮やかに染める朱。収穫前の賑やかな情景ですね。
名前:828 (ID:180650e242de)
錆がいい感じです。
>作りかけてた鉄人28号
聞いた話では、神戸のものより作りがいいとか。
名前:jack (ID:79c858fcaa9d)
うわー、こっちですか...ボトムズ。
世代が違うのか私はよく知らないですけど、個人製作なんですか??
名前:krb (ID:9ce1d1c487b3)
828さん>
錆びてはいけないんでしょうけど味がありますね。製作途中の頭の写真は探せばネット上で見られますが、やっぱり鉄の質感は違います。完成を見られなくて本当に残念です。
jackさん>
ボトムズ自体は自分もあまりよく知りません。このスコープドッグは最初個人が勝手に製作したものが後に版権元に認められたものだったと思います。次に鉄人28号を作り始めたのですがこちらは最初から版権元に許可をもらっていたものの、途中で「鉄人は2つ要らないから」と言われたそうで。神戸の鉄人に絡む大人の事情ってヤツでしょうね。
名前:犬猫リス好き (ID:46d47e167b80)
鉄人よりもスコープドッグのほうが数百倍も魅力的なのに!
できたら降着ポーズのものとかダイビングビートルとかベルゼルガとかも見たいものです。実物大。
名前:krb (ID:9ce1d1c487b3)
犬猫リス好きさん>
タイトルの鉄人はわかる人に向けた皮肉をこめたものです。自分はスコープドッグも鉄人も別な魅力があるので較べるのは野暮かなぁと。
製作過程のブログとか見てるとこれが立ってるだけで充分満足です。1人で鉄板叩いてこれを作り上げるってすごいことだと思います。