α Photography

「きりしま」と「しらせ」、圧縮効果もありタイトルどおり、まさに船列です。
目的により「きりしま」はきりっとシャープ、「しらせ」はふっくらどっしりですね。

旧レンズ党様
うーん的確な表現。
イージス艦「きりしま」のシャープさはサメのような雰囲気にも見えますね～。
で、しらせは鯨のような（笑。

青空を入れた広角でのアップは爽快感がありますね。でも今日は暑かったです。

光が強すぎるしトップライト気味だし実は花が減っているし...でも夏の暑さも嫌いじゃないんです。これは1635ですがすぐにコントラストが落ちるいくじなしの500REFには適した季節でもあります。

このカット、すごく気に入りました。ローアングルから真っ青な夏空を仰ぎ、今にも咲きそうな蓮を右下に配置。少しだけ見える木の頂も奥行き感がありナイスです。

いい青空。蓮が太陽を指してるようなアングルが絶妙です。

超広角で主題をできるだけ切り詰めるというのはここがきっかけで覚えた技です。
その昔、24mmさえあれば何も要らないと思っていましたが文字通り撮影の幅が広がって感謝しています。

gigoさん

蓮の持つ独自の雰囲気がソフト効果で引き立って幻想的なカットですね。

つくりの大きな花にはソフトフォーカス、小さく繊細な花にはきりりとマクロが似合う気がします。

経典を持った仏像は初めて見ました。真ん中の仏像を見るに、まだ修行中のお方でしょうか。

仏像３体のありがたい徐々ボケです。通常の佛座ではなく、皆普通に腰掛けておりリアルです。
３５Ｇ、こんな逆光でもビクともしませんね！

今、自分がこの仏像の前に座ってる感覚になります。教典の発色、仏像の発色、いずれも見事に再現されています。

ピントの合った経典はしっかりと描写しながらも、このなだらかなボケ。そして臨場感。さすが35G、そしてギャオスさんです。
そのまま目を右に転じてタグを見ると、どうにも毎回笑ってしまいますが。

＞sinさん、ありがとうございます。
手にしていらっしゃる経典が珍しくて目が留まりました。
和紙でしょうから、そこそこ耐久性はあるんでしょうけれども。何年かで取り替えたりするんでしょうかね。

＞旧レンズ党さん、ありがとうございます。
手にされた経典の珍しさにカメラを向けたのですが、無意識に徐々ボケカットに。ｗ
DROのせいか実際より明るくなっておりますが、そんなに強い逆光でもなかったんです。
35Gはコンパクトながら懐の深いレンズだと思います。

＞Ttoshichanさん、ありがとうございます。
このレンズ、ボケがいいので、臨場感みたいなものは良く再現してくれますね。

＞ネコッパチさん、ありがとうございます。
35Gは、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなレンズですね。ｗ
α徐々ボケの普及に努めながらもウザくない程度に、と思い、コジンマリとタグにて。ｗ

ワンコの好奇心が伝わってくるようです。
開放でもとてもシャープで、このレンズ、いい仕事しますね。