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岐阜の霞間ヶ渓にて。いい感じに色づいてました。
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「4535」と同時記録のARWを、ICD-SR3.0にて、CS:Neutralに変更し・コントラストと彩度を-10に下げて、記憶の自然に近い状態になるように調整後、JPEG出力
同じ記録で、VividとNeutral+彩度・コントラスト(-10)では全く違う様相状態を示します。
2年前のαSDの時から今までは、『後で面倒だな』と思ってほとんどRAW記録はしていませんでした。
これまではなんとなくその場の気分でCS選択していましたが、この違いをみてからは、JPEGのみ記録時のクリエイティブスタイルの選択には、かなり慎重にするべきだと考えさせられました。RAW記録して後で編集すれば問題ないのでしょう。
あるがままの自然のままを記録する写実派なのか、より美しくメリハリのある絵がすきな印象派なのか、好みで違いますね。
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WB:曇天(0),CS:Vivid,DRO+,RAW+JPEG撮影のJPEG原画のまま 2008年11月
カメラ本体をVividに設定した理由は、この被写体の撮影のためではなく、曇天でメリハリがない空模様だったので、風景・紅葉等の撮影でメリハリをつけようかと愚考したためです。この、JPEG+Vivid撮影では、もともと美しくない被写体が、けばけばしくなってしまい、さらに恐ろしく気味悪くなっています。(大きさ:約4cmです。こんな蜘蛛は、在来種でいるのでしょうか???)
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WB:曇天(0),CS:Vivid(Zone-),DRO+,RAW撮影
パラメータは変更せずに、ICD-SR3.0で4隅部をトリミングのみして、JPEG出力
目が金 ・ 頭が黒 ・ 羽が白(♂)で、キンクロハジロといわれているそうです。 2008年11月
ARWのCSをStandardに変更等をして、Zone-をなくしてみましたが、暗部の違いは私の目では判別できませんでした。
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なんか手触り良さそう
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AWB,カラモード:ナチュラル+,JPEG撮影原画のまま
『本当にこんな色だったかなぁ~?』ですが、記憶がありません。2006年12月朝の散歩で
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特に水滴を狙えるマクロ撮影なんかは。
あと、全体的に色合いがやわらかいトーンになるので、花の撮影にけっこういいのではないでしょうか。
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JPEG・手持ち撮影・若干下部をトリミング 2008年10月自宅・老母のプランタンで
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せせらぎ街道にて
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寄り道したお寺にて。