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リクエストがありましたので。
裏側から蓋を外して見てみたところです。
F20AMの電源スイッチは折りたたむと電源OFF、立てると電源ONと言う機構ですが、電源/チャージランプのあたり(CHGの文字があるところ)に磁石を近づけるとOFF状態でも電源が入ります。磁石は初心者マークのようなシート状のものでは不可ですが、その他の黒い普通の磁石程度の磁力があれば充分です。
ハウジングのふた部分にある丸いものが磁石です。ハウジングにはストロボを電源OFF状態でセットし、蓋を閉めると磁石が近づいて電源が入る仕組みです。
外から電源をOFFにする仕組みはないですがF20AMは比較的短時間でスリープ状態になるので電池はそれなりに持つと思います。
ちなみに赤いのはINONと言う会社が作った水中ストロボです。メーカー、機種、内蔵、外付け問わずにほとんどのストロボに電気的な接続をせずに自動調光で同調してくれると言う優れものです。
名前:K2DESU (ID:777a6e5fe026)
krb様
早速のアップご苦労さまでした。
最近は優れものがありますねぇ~!☆
名前:Ttoshichan  (ID:f10d2e6bece8)
すべて初めてお目に掛かる代物ばかりです。
僕は「防水」程度のことだろうと思っておりましたが、大変な設備群がご入り用なんですね。
この設備を駆使してあの素敵な作品が誕生する・・・納得でございます。
名前:naruto (ID:749d9da7bca9)
このF20AM用のハウジングも、特注品でしょうか。あるいは、他社用のものを工夫されて、流用されておられるのでしょうか。魅惑の水中写真を支える屋台骨、今回も珍しいものを拝見いたしました。
名前:krb (ID:9ce1d1c487b3)
K2DESUさん>
お役に立ちましたでしょうか。ストロボは結線が難しい水中のほうがいろいろ進んでるかもしれません。放熱の問題でそのままでは陸上で使えませんが。
Ttoshichanさん>
ダイビングだと水深があるので耐圧も含めた防水を考えないといけないので大掛かりになりますね。
narutoさん>
はい、これもオーダーメイドで世界で1つしかないものです。αに対応した水中機材は市販されていないので、何をやるのも自分で試行錯誤しないといけないのが大変です。