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AWB,Standard(シャープネス+2),DRO+,RAW撮影,2009年12月6日ランチ&午後の散歩で
IDC-SRにて
1.CSを紅葉に再設定
2.WBを曇天(0k)に
3.明るさを+0.67EV にして
4.圧縮レベル:1でJPEG出力
※WB設定に関する愚考察
CSの設定は何れであってもこの場面が日陰なので、
AWBのままの設定では、
原画の色温度がかなり高くなり雰囲気がかなり寒々しくなり、
実態と比べてイチョウの落ち葉の情景が、あまり美しくなく表現されてしまいました。
で色温度を下げるために、IDC-SRのWB設定を高くする必要がありました。
ただし、日中の日陰とはいえ晩秋・初冬の日差しであるのために、
WB設定を日陰にしてしまうと、画面の色温度がかなり下がり過ぎるようなので、
曇天(0k)に設定をとどめました。
天然光下のWB設定には、
天候や日向日陰の条件だけでなく、
季節の違いによる日光の質の違い(照射角度等)を考えなければならないようです。
皆様は、どのようにされておられるのでしょうね?
名前:チャコ (ID:de695252547d)
うーん、WBは正解はないからねぇ。
人それぞれに好みとか印象が違うでしょうし。
私は大抵、ダイレクトに5600k~5800kにしてます。
夜間の水銀灯とか複数の光源が混在するときは臨機応変に変えてます。
日陰は難しいと思いますよ。
被写体によっても変わってくることが多いです。
名前:K2DESU (ID:8f58ae897bb9)
チャコ様
コメント並びにお知らせ、どうも有り難うございます。
>WBは正解はないからねぇ<
同感です。
特には、温色系光源下の、
自宅・赤提灯・ショットバー・レストランでの料理・食器・グラスの写真には、未だ納得できるWB設定はないです。
>日陰は難しいと<
まぁ、色温度が高くなり冷感な雰囲気では、紅葉写真には向かないかもしれませんね。