α Photography

おはようございます。

京都周辺は四季折々のスポットが数えきれないくらいあってうらやましい限りです。
そういうスポットの多くは、何百年もの間（下手すりゃ千年以上）、庭師達が造り、守ってきたものですね。
歴史の重みを感じます。例えば、金閣や銀閣でも、時の将軍が同じ場所で庭を見ていたわけですから。

勧修寺は葉先が比較的きれいに残ってますね。
比べ物になりませんが、No.24124の「紅葉前」のカエデも2回の霜降りで結構傷んでしまいましたorz

おそらく、背景の寺が遠いので開放だとボケ過ぎてのf3.5になったんじゃないでしょうか？
これにより手前の紅葉がよりシャープになって一石二鳥ですよね！

↑　チャコさん曰くのボケすぎ。

なるほど、そういう見立てもあるんですね。

さすがの開放好きのギャオスさんでもこれは寺をトロかすわけにはいきませんよねｗ
屋根の光源が真ん丸で縁どられてきれいです。
１３５に、ＺＡとＳＴＦどちらを選ぶかと問われると悩める問題です。

いいボケ具合です。さすがゾナー砲。
unionさんがおっしゃるとおり、点光源が綺麗ですね！手前の紅葉が引き立っています。

古都の風情をボケでも表す。さすがギャオスさんですね。
でも、お寺ってボカすとロボットのようにも見え･･

＞Koyuさん、私のショボイ作例がちょっと恥ずかしくなるような重みのあるコメント、ありがとうございます。
勧修寺は全体的にあまりきれいなでも無かったです。まだマシそうなところをピンポイントで狙ってみた次第です。

＞チャコさん、Baldhead1010さん、ありがとうございます。
まさにそのとおりです。ボケ過ぎるのを嫌って、最初はF5.6にしたのですが、思惑よりボケが足りなかったので、
2カット目にコレになりました。

＞unionさん、旧レンズ党さん、ありがとうございます。
F5.6で撮ったのもあるのですが、点光源がちょっと不自然なくらいにはっきりと○○となっておりました。
ボケも足りなかったので、F3.5のをアップさせて頂きました。

＞ネコッパチさん、ありがとうございます。
確かにロボットっぽいですね。言われて初めて気づきましたが、そういう視点で撮ってみるのも面白そうですね。