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Photography

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25595: α77ノイズ検証2  

機種名 SLT-A77V
ソフトウェア Adobe Photoshop Elements 5.0 (20060914.r.77) Windows
レンズ レンズIDが取得出来ませんでした。
焦点距離 50 mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 0.001 sec (1/640)
絞り値 f/2.8
露出補正 補正無し
測光モード 中央重点平均測光
ISO感度 1600
撮影日時 2012-02-07 21:42:55
投稿日時 2012-02-08 03:18:48

名前: krb

じゃあ実際どうなのよというのが検証2です。

被写体は我が家のキッチンと言うつまらないものです。

設定A:高感度NR標準 シャープネス0(デフォルト状態)
設定B:高感度NR強 シャープネス-2

先の実験ではシャープネス-3で調べましたが若干解像感を重視してシャープネス-2としました。

24MJpeg出力を等倍で切り出して左から設定A-ISO1600、設定B-ISO1600、設定A-ISO3200、設定A-ISO3200の順で並べています。

同じISOでの設定Aと設定Bを比較してみるとノイズが少なくなっているのは予想通りですが、以外にも設定Bの方がディテールがしっかりしています(コンロの「押しながら回す」の文字がわかりやすいです)。

一般的にはNRは強くかけないほうがディテールが残るのですがα77の場合は強くかけたほうが良いようです。

鳥の羽のような細かい被写体でも有効であるかはまだ検証していませんがしばらくこの設定で撮ってみようと思います。


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