α Photography

石が柔らかくていいですね。
薄暗いなかで扉の部分だけに光があたり、幣がまぶしく輝いてるのが凄くいいです。
最近のマミヤレンズは硬いとよく言われますが、セコールの時代のは柔らかくていいです。

幣が暗がりの中に浮かび上がって、神秘さ２割り増しって感じですね。

コメントありがとうございます。
いーい光線状態でした。

やわらかい写りなのは、この個体のせいもあるかもしれません。後ろの方のガラスが周辺面積にして1/2くらいバル切れと思われるくもりがあります。でも古いレンズはそういうのも含めて慈しみ、使い続けたく思います。

臨場感あふれるカットですね。いつぞやの35Gのお地蔵さんといい、民間信仰に絡んだけいさんの写真は印象に残ります。

ネコッパチさん、コメントありがとうございます。お地蔵さんを覚えてくださっているとは光栄です。
どうも私、この手のものが子供の頃から好きだったようです。
私は覚えていないのですが、2〜3歳の時分には盆提灯を買ってくれとせがんだらしいです...