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USB接続でなく、PCカードBus用のアダブターですが、飛鳥の「ASCBA CF32F 」
CFカードを装着するフレーム内側のレールとCFとの差込の具合がややわるいです。
αSweet DIGITALで、1G以上の膨大な画像データをPCに取り込むのに、USB接続では時間がかかりました。高速のカードリーダも必用ですが、
結論は、UDMAに対応した高速のコンパクトフラッシュ(CF)等の記録メディアの方がより必用と思います。
レキサーの1Gで80×Speedで、約1Gの画像データを
1.CFを入れたα700からUSBコードでPCにつないでコピーした場合
約2分50秒 ★
2.CFを入れたASCBA CF32F をPCに差し込んでコピーした場合
約1分47秒 ★★★
次に、
コストパフォーマンスの高い
トランセンドの300倍速(UDMA5対応)の8GのCF:TS8GCF300 (8GB) での場合
約1.71Gの画像データを
3.CFを入れたα700からUSBコードでPCにつないでコピーした場合
約1分30秒 ★★★★ (1Gでは約53秒)
4.CFを入れたASCBA CF32F をPCに差し込んでコピーした場合
約1分10秒 ★★★★★ (1Gでは約41秒)