α Photography

kk様　暗い背景の中に、猫の輪郭が浮き上がっていますね。特に目に魅力を感じます。★
出来れば、ハイライト部の白い毛のデティールが再現されているともっと良かったかなとおもいました。撮影時の設定をどうすれば良いかは、私には未だ解明・獲得ができておりません。実際のところ、シャッターを切る前にあれこれ考えているうちに、被写体がドロップアウトしまいますね。

こういうシーンであれば黒潰れは問題ないと思いますので、ZONEを＋側に設定してやればハイライト側は粘れるんじゃないでしょうか。

このしっぽが良いですね～
ウチの猫もこのポーズの時には前に持ってきます。
それにしてもカワイイ！

>K2DESUさん
せめて露出補正したのも撮っておけばよかったです。

>犬猫リス好きさん
そういえばZONE設定は使ったことありませんでした。試してみます。

>ばくはつ五両さん
あどけなくてかわいい猫でした。

いやいや、この場合、露出補正なしで正解なのでは？
ポーズを決めたぬこ様が浮かび上がってよいと思います。あどけない表情がなんとも言えませんね。

ちょっとあどけなさが残るぬこさん、モフモフ感のある白さがかわゆいです。
ぬこさんの瞳の絞りも暗い場所でちょっと開き気味なのが、あどけなさに一役買っているように思います。

この場所に移動してきたばかりかな？葉っぱがついてるので毛づくろいする前のような感じです。

確かにハイライトのデティールは少し薄いですが例えば1/3とか1/2アンダーで撮ったらデティールが必ず出るかと言うと･･･。
猫の毛の質感を出すのって意外に難しいです。
特に望遠レンズだと。
私もこの場合は暗い背景との対比を重視してこのくらいでいいんじゃないかと思いますよ。
あと余裕があればブラケットで何枚か撮っておくと今後の勉強になっていいです。
難しいなーっと思ったらRAWって手もありますね。

露出を変えるのはアレかと思い露出補正ではなくZONE+（HIGH）を提案してみたのですが、ZONE設定を使われる方はあまりいらっしゃらないんでしょうか。
自分は甘DのころからZONE Hi＆Loはかなり使っているんですが。

私の場合、ユーザ設定の１と２にそれぞれクリエイティブ：ディープ，ゾーン-1、クリエイティブ：ライト，ゾーン+1 を登録して使い分けてます。
この猫さんの場合、自分だとゾーン+1 を使うと思いますが、補正なしでも十分いけてますね。