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AWB,CS:Standard (sharpness+1), DRO, RAW撮影,2017年6月下旬シャモニ・パリ行
レストランシリーズ:フランス料理・在仏日本人シェフの店10P-8
『開放でもシャープ?』シリーズ
C-Ver.5.1にて
1.明るさを+0.33EVに明るくして
2.彩度をー5に下げて
3.周囲を若干トリミングして
4.圧縮レベル:2でJPEG出力
※最近、一連の食べ物写真で彩度を下げている理由は、
#41976で述べているように、彩度を少し下げたことにより、
①アウトファオーカス部がよりおとなしくなり、ピントが合っている部分が際立つ
こともあり、かつ
②CSがPortrait・Vivid・Landscape等々の高彩度画像に比べて、
比較的におとなしく落ち着いた画像になるために、より食品の質感が出るのではないか
と,
愚考・愚行しております。
なお、以前にnaruto氏から
『レタッチしすぎるのは良くない』と、ご指摘を受けましたが、
天候・時間帯・色温度・その場の雰囲気等々を考慮して、
「あくまでも、実態に近い状態に、ほんの少しだけ修正する」程度に止めております。