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Photography

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5391: ニュートラル・彩度+22  

機種名 DSLR-A700
ソフトウェア Image Data Converter SR
レンズ SONY 35mm F1.4G
焦点距離 35 mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 0.033 sec (1/30)
絞り値 f/1.4
露出補正 0.3
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 200
投稿日時 2009-01-07 03:02:13
タグ ニュートラル・彩度+22

名前: K2DESU

撮影データ:『5390:ケーキ2個完食』のARW
レタッチ仕様: 肌の色の赤みを下げて・好みの色合いにするために、IDC-SR3.0にて①CSをニュートラルに変更し ②色調調整で彩度を+22にアップして ③圧縮レベル:2でJPEG出力
以前から白色電燈下の色温度・色調の再現ついて悩んでいました。
ここ約4ヶ月α700を使用してみて、
私なりの結果・考察
①白色電燈下撮影時のWB設定を、白色電燈にすると(-3)でも色温度が高く再現されて(赤みが無くなる)、やや不自然な気がしました。
②JPEG撮影でWB・CS:設定を色々して撮影するより、RAW ・AWB・CS(Standard):設定で撮影して、PCでレタッチした方が撮影に専念できました。
③白色電燈下撮影時の人物の肌の色の再現については、RAW撮影後に、IDC-SR3.0の2画面表示で、WB設定を変化させるよりも、CS(クリエイティブスタイル)を変化させた方が、私なりに良い感じで調節できました。
④特に③では、CS設定は、ポートレイトよりもニュートラル+彩度調整した方が、幼児の軟かい肌の色の再現が出来たように思います。


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