参考までに手ブレ補正オフのカットを上げておきます。 場所は同じなんですが時間が違うので光線具合が異なります。 正確な比較にはならないかもしれませんが・・・。 なるべく足の本数の多いのを選びました。(笑) 個人的にはこっちのブレはグラデーションを伴って自然な感じで流れているように見えます。オンのような途中で砕けた、切れたような不自然さは無いように思います。 ひとつの例として見て下さい。
書き忘れました。 オンだと常になるわけじゃありません。 極たまにあるだけですよ。
サンプルありがとうございます。 もし手ブレ補正のせいで起こるとしたら、撮像素子が補正されて移動する方向と画面内で馬の足が移動する方向が合致した場合、不自然に強い残像が残る気がします。 gigoさんがフォーカルプレーンシャッターの機構について触れてましたが、最近のカメラの幕速では流し撮りのシャッター速度ではほとんど影響は目に見えないはずです。 逆に自分の想像通り被写体ブレだとしたら、足が高速で動いている、瞬間的に遅くなる(地面を蹴る瞬間など)、2本の足が交差する、といった時に起こりやすいと想像します。
>krbさん 車などの大きな物体の流し撮りと違って馬の場合は四足が異なった動きをします。 これが馬特有の現象を引き起こす一因ではないかと思います。 多分、同一の方向に動いている車や列車の流し撮りでは現象が出ても滅多に気が付かないのではないでしょうか。 私は「手ブレ補正の誤動作」とは全然思っていません。 意図的にブレを発生させているわけですからコレを補正などできるわけが無く逆に悪影響を及ぼしても何ら不思議ではないと思っています。 三脚撮影時に切るのとある意味同じかな。 SSが遅くなればその可能性は飛躍的に増える気がします。その間補正しようと働きますから。 被写体ブレはブレらしく写ればそれでいいんです。 特にあの板状の写りはどーにも変でして。(笑) 今後も馬は撮ると思いますのでオフで同じ写りが有った場合はまたソニーに問うてみようと思っています。 色々とどうも有難うございました。
「もっとデータ必要」だとは思いますが、ひとつだけ。確かに現在の幕速なら動体歪は問題ないでしょうがここで問題になっているのは違うことです。 通常のコパルスクウェアと同様、シヤッター幕が上から下へ走るとすると(重力にさからうような設計はしないでしょうから。)画面では天地が逆なので脚の部分から露光がスタートします。 ここで元々、手ぶれで想定されている十数ピクセル分の移動量を超えてしまえば後はもう手ぶれ補正の影響はなくなってしまいます。 可動範囲が流し撮りをも補正できるほど広いってことはないでしょうから。
名前:チャコ (ID:de695252547d)
書き忘れました。
オンだと常になるわけじゃありません。
極たまにあるだけですよ。
名前:krb (ID:610e0defd9b5)
サンプルありがとうございます。
もし手ブレ補正のせいで起こるとしたら、撮像素子が補正されて移動する方向と画面内で馬の足が移動する方向が合致した場合、不自然に強い残像が残る気がします。
gigoさんがフォーカルプレーンシャッターの機構について触れてましたが、最近のカメラの幕速では流し撮りのシャッター速度ではほとんど影響は目に見えないはずです。
逆に自分の想像通り被写体ブレだとしたら、足が高速で動いている、瞬間的に遅くなる(地面を蹴る瞬間など)、2本の足が交差する、といった時に起こりやすいと想像します。
名前:チャコ (ID:de695252547d)
>krbさん
車などの大きな物体の流し撮りと違って馬の場合は四足が異なった動きをします。
これが馬特有の現象を引き起こす一因ではないかと思います。
多分、同一の方向に動いている車や列車の流し撮りでは現象が出ても滅多に気が付かないのではないでしょうか。
私は「手ブレ補正の誤動作」とは全然思っていません。
意図的にブレを発生させているわけですからコレを補正などできるわけが無く逆に悪影響を及ぼしても何ら不思議ではないと思っています。
三脚撮影時に切るのとある意味同じかな。
SSが遅くなればその可能性は飛躍的に増える気がします。その間補正しようと働きますから。
被写体ブレはブレらしく写ればそれでいいんです。
特にあの板状の写りはどーにも変でして。(笑)
今後も馬は撮ると思いますのでオフで同じ写りが有った場合はまたソニーに問うてみようと思っています。
色々とどうも有難うございました。
名前:gigo (ID:1aaa27f6f436)
「もっとデータ必要」だとは思いますが、ひとつだけ。確かに現在の幕速なら動体歪は問題ないでしょうがここで問題になっているのは違うことです。
通常のコパルスクウェアと同様、シヤッター幕が上から下へ走るとすると(重力にさからうような設計はしないでしょうから。)画面では天地が逆なので脚の部分から露光がスタートします。
ここで元々、手ぶれで想定されている十数ピクセル分の移動量を超えてしまえば後はもう手ぶれ補正の影響はなくなってしまいます。
可動範囲が流し撮りをも補正できるほど広いってことはないでしょうから。