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ILCE-1にはExif SubSecTimeタグがあります。(7C, 7SIIIも)
これはMakerNoteではないので一般のViewでも分かります。
これを使って実際の連写速度が計算できます。
シークェンス番号はMakerNoteから、
InterValはSubSecTimeから、
書き込み遅延はExif DateTimeとファイルの最終アクセス時刻から。
これから、CF Expressは600MB/S, SONY SF-Gは266MB/S, TOSIBA EXCELIAは233MB/Sほどの実書き込み速度でした。
書き込み速度が早ければ早いほど飽和して遅くなるまでの枚数が多く、飽和した時のfpsが早く、書き出し終了が早くなります。
CF ExpressだとRAWの場合、10fpsでカード一杯まで連写可能。
UKS-IIだと5fps弱。書き込み終了はCFで14秒、UHS-IIで33秒でした。