何の変哲もないシロツメクサですが、花の手前に付いているゴミのようなものは蚊の仲間です。これくらいがピントの限界です。
光量があれば350と50マクロならもうちょい行けそうな気がしますが。口吻に生えている毛まではっきり解像するはず。
gigoさん、ありがとうございます。 当日は曇りで風あり、手持ちで1/80~125でF11くらいで花全体を、という条件で撮っています。晴れていれば確かにもう少し行けそうな気がしますが・・・。 なぜそんな条件で撮っているのかといいますと、業務で湿原の希少植物を撮るのですが、そこでは三脚の使用ができないという決まりがあるためです。三脚で足元の植物を潰してしまわないためです。
それと、私自身は専門外なのですが、植物分類の研究者にとっては、芸術的な写真ではなく、出来るだけ多くの部分にピントが合っているほうが種が同定しやすいので、そちらの方が重要だとか。
名前:gigo (ID:bdb87792de22)
光量があれば350と50マクロならもうちょい行けそうな気がしますが。口吻に生えている毛まではっきり解像するはず。
名前:Koyu (ID:d2016b4e3ed1)
gigoさん、ありがとうございます。
当日は曇りで風あり、手持ちで1/80~125でF11くらいで花全体を、という条件で撮っています。晴れていれば確かにもう少し行けそうな気がしますが・・・。
なぜそんな条件で撮っているのかといいますと、業務で湿原の希少植物を撮るのですが、そこでは三脚の使用ができないという決まりがあるためです。三脚で足元の植物を潰してしまわないためです。
それと、私自身は専門外なのですが、植物分類の研究者にとっては、芸術的な写真ではなく、出来るだけ多くの部分にピントが合っているほうが種が同定しやすいので、そちらの方が重要だとか。