|
#7980を、IDC-SRの2画面表示で見比べながら、カクテルの青い色を記憶に近い状態に編集してみました。
1. WBを温白色蛍光灯にして、色補正を-10(G側)に
2. 色調の色合い(色相)を+3(G側)に
設定しなおして、圧縮レベル:2でJPEG出力
まぁ、あまりPC作画しすぎるのも原画と違いすぎてしまいますが、
光源が暖色系の照明なので、AWB撮影では、どうしても色温度がさがり、
ブルーやグリーンのカクテルの色調が照明の色に左右されるようです。
CSをライト・ニュートラルにしてみると、以外と、カウテルの色調が好ましいようでした。
より良いショットが撮れたら、また報告いたします。
名前:ネコッパチ (ID:111249016ac5)
こっちのほうがBARのイメージに近いと思いますよ。確かにこういう場所はいろんな光源が入ってWBが難しいですよね。
名前:K2DESU (ID:9cc37833bb93)
ネコッパチ様
コメント有難うございます。
>こっちのほうがBARのイメージに<
1.カクテルの液体の色調は、原画よりは少しましに再現できたようです。
2.バーの室内の照明による雰囲気は、原画の赤っぽい状態から1~2EVぐらい暗い方が実態に近いと思います。
3.酒場等の撮影時のWBの再現については、
①赤提灯のお店などでは、
WBが低い方が、食材が美味そうに見える
②外の飲み屋街の雰囲気は、
WBが高い方が、夜の雰囲気がでる
のではないかと愚考します。
4.WB・CSの設定は、
解説本にあるように従った方が無難なようですが、
状況によっては、『逆も真なり』ということも有るかもしれません。