α Photography

失礼しました。変換ミスです。語鎮座→御鎮座

まさしく日本の情景ですね。
何だか、この鳥居の中を歩きたくなります。

溶けかかった朱塗りの鳥居が無限に続く回廊。二つ見える照明の光がなんとも幻想的ですね！横溝作品の舞台のようです。

無限鳥居の回廊、点々と燈る灯り、すばらしい雰囲気です！さすが1300年の歴史ですね。

あまりの鳥居の多さに『伏見稲荷』をお勉強しました、願い事成就の御礼習慣で、現在では1万基とか。
今日は遠く関東から・・・ちいさい”願”を。

＞zottyさん、ありがとうございます。
この鳥居の中を＜もし機会がありましたら、是非行って見てください。圧倒的です。

＞旧レンズ党さん、ありがとうございます。
人が多くて、無人のカットを撮るのが結構大変でした。
灯りにピンを持ってくるつもりで歩いていくと、ちょうどもうひとつ奥に灯りが見えたところで、無人になったので。

＞narutoさん、ありがとうございます。
1300年というのは、この日行くまで知りませんでした。
平安京以前からとは驚きですね。

＞Ttoshichanさん、ありがとうございます。
お稲荷さんの総本宮だけあって、すごいの一言です。山ひとつ全部がお稲荷さんになっています。
初めて頂上まで行ってみましたが、鳥居とお社の多さにただただ圧倒されるばかりでした。

灯りが灯っていい雰囲気。しかし見事ですねえ。何十メートルくらい続いてるんだろう。

ネコッパチさん、ありがとうございます。
鳥居とこの灯りがいい具合にマッチしてくれました。
ただ、ここは総本宮だけあって山ひとつまるごとお稲荷さんなので、何十メートルではなく、何キロです。
「千本鳥居」とは言いますが、実際には１万本ともそれ以上とも言われているそうです。

経典を持った仏像は初めて見ました。真ん中の仏像を見るに、まだ修行中のお方でしょうか。

仏像３体のありがたい徐々ボケです。通常の佛座ではなく、皆普通に腰掛けておりリアルです。
３５Ｇ、こんな逆光でもビクともしませんね！

今、自分がこの仏像の前に座ってる感覚になります。教典の発色、仏像の発色、いずれも見事に再現されています。

ピントの合った経典はしっかりと描写しながらも、このなだらかなボケ。そして臨場感。さすが35G、そしてギャオスさんです。
そのまま目を右に転じてタグを見ると、どうにも毎回笑ってしまいますが。

＞sinさん、ありがとうございます。
手にしていらっしゃる経典が珍しくて目が留まりました。
和紙でしょうから、そこそこ耐久性はあるんでしょうけれども。何年かで取り替えたりするんでしょうかね。

＞旧レンズ党さん、ありがとうございます。
手にされた経典の珍しさにカメラを向けたのですが、無意識に徐々ボケカットに。ｗ
DROのせいか実際より明るくなっておりますが、そんなに強い逆光でもなかったんです。
35Gはコンパクトながら懐の深いレンズだと思います。

＞Ttoshichanさん、ありがとうございます。
このレンズ、ボケがいいので、臨場感みたいなものは良く再現してくれますね。

＞ネコッパチさん、ありがとうございます。
35Gは、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなレンズですね。ｗ
α徐々ボケの普及に努めながらもウザくない程度に、と思い、コジンマリとタグにて。ｗ

水祭りというと水神様かと思いきや、観音様ですか。
まだ明るいですから＃9297よりも早い時間のカットですね。灯篭を流し始めるのは完全に日が暮れてからでしょうか？

ネコッパチさんありがとうございます。ご推察の通り、このカットは18:40頃のものです。灯篭流しは、19:00-21:00です丁度、日が暮れた頃ですね。で、始まっちゃうと、人多杉で規制されちゃうんで、その前に一枚撮っておきました。

そのまま海に流してしまうのかと思ってました。
うちのほうでは無い行事ですが、夏を感じさせてくれますねえ。

わたしの実家では旧盆に行いますね。灯篭ではなく精霊流しですが。
水面の映り込みが綺麗です。

灯篭が拾い上げられてお炊きあげ、焼香、御霊の帰りの祈りまで・・・はじめて分かりました、narutoさん、有り難うございます。

なんと、回収しちゃうんですね。でもちゃんと御炊き上げしてもらえるんなら安心ですね。
川の流れを見る人々の思いは皆同じなんでしょうね。ほんとにしんみりと来る、いいカットですね。

ネコッパチさんありがとうございます。さすがに、ここから海まではかなりの距離があるので、それは難しいですね。橋の向こう側の川の中に足場が組んであって、そこで拾い上げてます。後ろに逸らしちゃった分は、きちんと網が仕掛けてあります。昔は網が無かったのか、遥か下流で、毎年１０個くらい、川底に沈む灯篭が見つかったものです。
sinさんありがとうございます。当地ではこれがある関係からか、精霊流しは逆に見られません。
Ttoshichanさんありがとうございます。昔は、回収したこの場でお炊き上げも行っていたのですが、近年は、後日まとめて処理されるようになったみたいです。
ギャオスさんありがとうございます。今も昔も、燈篭を見つめる人々の眼差しは変わりませんね。

画面の奥のほうに流れていってるのでしょうか？
手前の向きが違う５つがいい味だしてますね。

何とも言えない、もの悲しいような美しさを感じました、とても心に残る作品です。手前の灯篭が素敵に思います。

ネコッパチさん、Ttoshichanさんありがとうございます。奥から手前にかけて、流れてきています。先ほど、19:40過ぎ頃の撮影です。明かりを灯した灯篭に、先祖の魂と想いをのせて、ゆっくりと流れる姿が、ほんのり物悲しくて美しいですね。

風流だなと思ったらお盆の行事なのですね（汗）
ウチの田舎ではこういう習慣はないのでぱっと見きれいだなと思ってしまいました。

しんみりと美しいですね。先祖の魂も落ち着かれることでしょう。

naruto様

　高性能の、Gレンズとα９００のベストマッチ仕様の作品ですね。☆
絞り開放なので、手前の灯篭を効果的にボカスには、水中に入ってもっと寄らないと･････。

kouさん、ギャオスさんありがとうございます。時代の要請でしょう、灯篭も環境に配慮した素材になり、昔よりちょっと小ぶりになりました。絵柄や意匠のバリエーションは増えているようです。
K2DESUさん、ありがとうございます。さすがに、祭り実行中の川には入れません･･･。35Gを選んだのは、とにかく明るいレンズ、ということで50mmとちょっと迷って、こちらを選択しました。来年は50mmで行ってみようかなぁ。

徐々ボケはさすがにもうちょっと寄らないと厳しいかと。
不景気ですが地元の商店も頑張って広告だしてますね。日本を支えてるのはこうした地道な中小企業だと思います。あ、ミノヲタ的にSONYは別格ですがw

ちょっと奥ピンのようなので、徐々前ボケですね。
やはり提灯は灯りがともってこそ雰囲気出ますね。

ネコッパチさん　多分ご祝儀はこのご時世ですので、かなり苦しい台所事情だと思いますが、少なくとも近年、提灯の列が１列減った、とかの大きな差はありませんでした。厳しい中、なんとか盛り上げてくださっているものと思います。
ギャオスさん　ピンは手前から３つ目くらいに合わせたのですが、以外に後ろがボケずに、前のボケが顕著に出ました。灯が入ると、提灯はぐっと雰囲気が出て、魅力が増しますね。

電柱もバックの建物も、生活に溶け込んだ祭りであることを象徴しているんじゃないでしょうか。
みなさん裸足になっておられるところに真剣味を感じます。

ギャオスさんありがとうございます。小さな神社なんで、より地元に密着していますね。この場所も、鳥居のすぐ隣の駐車場ですが、地主さんのご厚意で、太鼓の演奏に使わせてもらっていますし、祭典本部や御輿の方々も、みんな地元の町会のみなさんです。

みんな同じポーズをピシッと決めてますねえ。
裸足に男意気を感じます。

ネコッパチさんありがとうございます。勇壮な演奏でした。ここのお祭りは、ほぼ完全に男祭り状態なのが、ちょっと残念ｗ
御輿の担ぎ手には、女性もいたような気もするのですが、茅の輪ときたら、巫女さんを期待したいところなのに･･･（爆）

をを！
いい情景ですね。風情を感じます。

腕を組んで何かを待ってるような様子ですね。それとも事故でもあったか？
しかし、わたあめの値段にビックリしますた。今こんなにするんですか！

私は行った記憶が無いのですが、夏祭りっていいですね。
>わたあめの値段
中身より袋の絵柄の方が高いかも。

・・・もう夏祭りの季節なんですね、懐かしい風景です。
ご祝儀の額ですが「6万」は目立ちます!!、5万よりも高い位置に張り出されるし、僕は、これから「6千円」でいきます。

はっぴ姿の人物が入るだけで夏祭りカットの雰囲気が違ってきますね。
やはり祭りの中心は人ってことですね。

けいさん、ありがとうございます。「お祭り」写真の目標はけいさんの写真なんで、ご本人からの嬉しいコメントに狂喜乱舞です。
ネコッパチさん、828さん　コメントありがとうございます。丁度、御輿が一回りして帰ってきたところだったので、恐らく。事故はありませんでした。当地では、わたあめの値段はこんなもんです。相場か、むしろ100円くらい安いんじゃないかと思いますが、ボッタ栗でしょうか･･･
Ttoshichanさん　祓所神社（浦島神社）です。ご祝儀ですが、景気良く３倍の額にして記入しますｗ昔からこのあたり一帯はそういう習わしだそうですが、ご存知でしたでしょうか。
ギャオスさん　ありがとうございます。やはり、どこでも祭りは人間味に溢れていますね。後ほど「人」にフォーカスした１枚をアップします。

提灯にともる明かりや、SSを見るに夕闇せまる時刻でしょうか。
茅の輪くぐりは最近はパスしちゃってますが、たまにはやってみるかなー、と思います。

茅の輪の向こうに灯りがともった提灯、風も少しありそうで涼しげな夕暮れの神社って感じがして、なんだか気持ち良さそうです。

このアングルと、鳥居への寄り加減！
絶妙ですね。
narutoさまのことですから、シャッターを切る前から出来栄えを確信されていたのでは？

ネコッパチさん　昨日の18:20頃のカットです。18時以降の雨の確率が80%予想だったので、半ば諦め気味だったのですが、仕事を終えて、まだ天気が保っていたので、すっ飛んで来ましたｗ
ギャオスさん　風はありましたが、すぐにでも雨が落ちてきそうな空だったためか、とても生暖かい風でした。やはり、梅雨時なので仕方ないですね。
nohohonさん　ありがとうございます。いえいえ、本当は鳥居が切れないように撮りたかったのですが、物理的にこれ以上距離を取れなかったため、苦肉の策の結果です。

大きくて立派な輪くぐりですね、それと茅をこんなに分厚く巻くんですか。
輪くぐりに所作があったような記憶があります。

Ttoshichanさん、こちらでもありがとうございます。祓所神社（浦島神社）です。覚えていらっしゃいますか？大社の中にも、社務所前に特設の茅の輪が設置されますね。昨年のカットですが、#2981をご覧ください。

35Gは3段絞ってもほとんど円形が崩れず、Gレンズの中でもある種別格のレンズのような気がします。コレとSTFが無かったらαに残ってなかったかもしれないです。何かF4で丸ボケを見た瞬間そんなことを思い出してしまいました。
それはさておき、モデルさんはギャオスさんのお子さんとワンコ？

こう言う　”通り”　っていいなぁ～、遠くに山並み（だよね）が見えたりして。
このモリモリさん、この通りでは有名なアジサイだったりして。
ネコッパチさんのご推察、お見事、脱帽。

「飾らない」けどきちんと手入れがされている、こういう道端の花は嬉しいですね。

ネコッパチさん、Ttoshichanさん、narutoさん、ありがとうございます。

＞ネコッパチさん
最近になってようやく3段、4段絞ったあたりの良さがわかるようになってきました。
35G、懐の深い良いレンズですね。
あ、それからバックに歩いているのはお察しのとおり、娘と小次郎君です。
人も車も通っていないところを狙って「静かな通りに咲く紫陽花」なんてタイトルにしようとカメラを構えたのですが、
娘は気にせずどんどんフレームの中に入って行ったものですから、いっそぼかして、入れちゃえって事でこうなりました。ｗ

＞Ttoshichanさん
狭い交差点の角に咲いているので、たぶんこのあたりではみな知っていると思います。
所謂「町屋」風の古い家が並んでいるので、こういうシーンでもそこそこ絵になってくれますね。

＞narutoさん
このモリモリは、やはり手入れも土もいいんでしょうね。
結構長持ちもしてくれるので、毎年撮らせてもらっています。