渡良瀬運動公園。
実相寺。
実相寺。 宇宙に運ばれ8ヶ月後に帰って来た神代桜の種から育てられたもの。
昭和記念公園。
ライトアップされた桜の色の浮かび上がり方がすばらしい。 色んな表情を見せる桜ってほんとにいいですね。
はっきりした四季、特に桜と紅葉があったのが日本がカメラ大国になった理由のひとつかなぁと思うことが。 四季どころか何十年経っても目の前の風景が何も変わらないところではカメラの出番はあまり無いでしょうから。
桜の天然記念物第一号。 推定樹齢二千年。
二千年とは凄いですね。 関西方面では推定千年は知っていますが、その倍の二千年は聞いたことが無いです。 咲きっぷり、枝ぶりに勢いを感じるのが、また凄いことだなぁ、と。
西日本は隅々まで開発されているので伐採されてしまっているのだと思います。東日本でも大樹は寺社の境内、御神域、幕府の直轄領とか伐採が禁止されていたところに辛うじてという感じです。 三春の滝桜は例外なんですが利用価値が無く伐採も難しい急な斜面に生えていたのが幸いしたかと。 盛りを何百年か過ぎ、何度も折れて切株状態、一度は枯死寸前になったのですが手厚い看護で息を吹き返したのが今の姿だそうです。
なるほどねえ、長寿の桜には様々な人為的な理由があるんですね。 ひとつ賢くなりました。
杉の大木だと落雷で枯れたという話もよく聞くので人為的な条件ばかりではありませんが「花より団子」でばっさばっさと惜しげもなく切られてしまう時代が長かったのが大きいと思います。 ただ、桜は人が手をかけてやればやるほどそれに応えてくれると神代桜を蘇らせた樹木医の方が語っていますので人との共存が桜の大樹を育てているという一面も。
風流な夜桜、カメラもよくなってきれいに写ってますね。 と、等倍で見たら、すごい人出なんですね w
昭和記念公園は関東でも三指に入る桜の名所でもあります。 たくさんの種類のサクラが広大な公園でいろいろな場所で時期もばらばらに咲くので一斉に咲き誇り、散っていく感は無いのですが。
山中湖。
この数分前まで他のカメラマンのモデルになってた人気者