α Photography

ここからの渓谷の眺め、この谷のＵ字形はやはり氷河地形でしょうか。

遠くまでの見通し、空気が澄んでるのがよくわかります。

絶景ですね～。しかしこれを登る人がいるんだからすごい。

Baldhead1010さん、

そうですね、氷河の侵食によってできたと聞いた気がします。
夏は天気が安定して、午前中は殆ど雲のない天気の事が多いようです。この日は午後になってやや雲が出てきました。

ネコッパチさん、
何度行っても、ここからの眺めは素晴らしいです。この日はロッククライマーは見ませんでしたが、子供が望遠鏡で頂上を見たら人がいたと言っていたので反対側の一般ルート(ケーブルルート）から登ってきた人がかなりいたようです。このケーブルルートも今は許可証が無いと登れなくなってしまいました。週末の許可はオンラインで抽選をしてます。

空気が乾燥して澄んでるからか、空が成層圏みたいな色ですね。
夜はさぞや星がきれいでしょうねえ。

ルパンは入ったことないですが、酒の本ではよく名前がでるので有名ですよね。
＞好日山荘
αユーザーなら目と鼻の先じゃないですかw

ネコッパチ様

　コメント有難うございます。

＞酒の本ではよく名前がでるので有名＜
　へぇ～そうなんですか！
文学？の知識はまるっきりヤワなんで、会話についていけないんですが、
機会があれば今度、Lupinで飲んでみたいですネ！

　目標：
ヴァンドーム広場のリッツのバーで、『　武器よさらば　』でなく、
『　誰が為に鐘が鳴る　』（勿論、日本語版）読みながら
、マルガリータを飲んでいれば最高でしょうね・・・・。

Old Climber様

　#27293　と見比べると、オリジナルサイズで拝見すると、こちらの方がスケールの広さを感じますね。
特に、左端の上下中央の影の下に、小回りのシュプールがあって、思わず目を細めてしまいました。☆

>実際は結構傾斜＜
　全く知らない所ですので、Geogleで「　アバランチ・ガルチ　」を検索してみました。
マイルストーン・アドベンツアーズ（MSAT)のオーナー・中村文明氏のブログ
「シャスタ再登頂記　その4」によれば、約60度とのことで、
#27293　で
ルンゼ　＝　クローアール　＝　ガリー　の登攀ルートらしきが確認できますね。
では、ピッケルだけでなく、アイスバイルも併用されて登られたのでしょうか？
それにしても、大変なアルバイト（山の隠語で行程）量ですネ！

気温が上がって氷が溶けたのか、岩が転がり落ちた跡がおもしろいですね^^

アイスバーンでアイゼン使う分には爪頼りでいいですが、柔らかい雪だと息があがります。

K2DESUさん、

写真を整理していて、こちらのほうが全体が写っているので改めてアップさせて頂きました。スキーヤーもたくさんいたのでいたるところにシュプールがありました。
傾斜ですが、雪のルートで登る場所と状態にもよるのだと思いますが、今回とったルートではせいぜい40度強と言ったところで、60度の斜面はありませんでした。60度あると状態によってはロープが必要になると思います。今回は状態もよく、アバランチガルチ自体はアイゼンなしでも登れる程度でした。ピッケルも私の物は登攀用の短いのもの（５５ｃｍ）なので、殆ど使う場面はありませんでした。このルートなら長いピッケル（７０ｃｍ位？）の方が杖代わりになるので楽だと思います。
全体的にはゆるく、レッドバンクスの右端のルンゼで４０～４５度くらいだと思います。

Baldhead1010さん：
午後になると氷が解けて時折尾根側から落石がくるのでヘルメットは必須でした。雪は暖かい陽気で締まらずに緩い雪でトレースはバケツを掘った状態でした。アイゼンが聞いたのは頂上直下の風でクラストした斜面だけでした。。。。

よろしければ、自身のブログもお読みください。登山記録をアップしてあります。
old-climber.blogspot.com/2012/06/blog-post_23.html

いい斜面ですねえ。
グリセードの練習に持って来いのような。
もう今は昔ですが w
スキー場じゃないようなとこで、こういう広々感はなかなかないです。

bomboさん：

わー、グリセードされた事があるんですね！私はグリセードは全くだめで、今回も尻セードで登り約３時間のこの斜面を３０分で下山でした。それでも、何故かアメリカでは尻セードもグリセードと呼ばれていたようで、違和感を感じました。

さすが4,000m超の山頂からは景色が違いますね！
遥か彼方まで続く山々…　神々しいです。

旧レンズ党さん、

高さはありますが、意外に簡単に登れるルートでした。日本なら白馬の大雪渓登りという感じでした。調度雪の境界が３０００ｍ弱位の感じです。また、機会があればじっくり撮影に行きたいものです。