α Photography

光量があれば350と50マクロならもうちょい行けそうな気がしますが。口吻に生えている毛まではっきり解像するはず。

gigoさん、ありがとうございます。
当日は曇りで風あり、手持ちで1/80～125でF11くらいで花全体を、という条件で撮っています。晴れていれば確かにもう少し行けそうな気がしますが・・・。
なぜそんな条件で撮っているのかといいますと、業務で湿原の希少植物を撮るのですが、そこでは三脚の使用ができないという決まりがあるためです。三脚で足元の植物を潰してしまわないためです。

それと、私自身は専門外なのですが、植物分類の研究者にとっては、芸術的な写真ではなく、出来るだけ多くの部分にピントが合っているほうが種が同定しやすいので、そちらの方が重要だとか。

風が強いと花撮りはイライラしますね。でもよく止まってます。タンポポの正統派ポートレートです。
ちなみに僕は2期より初期タンのほうが好きです。（ﾓｰｦﾀな話ですんません）

昼休みに図書館の周りでパシャパシャ撮ってました。手持ちでローアングルで撮ってます。3枚撮ってジャストピントはこれだけでした。

これも量で勝負の花ですが、一厘一厘も精緻なつくりで綺麗ですね。また、覆い尽くす頃に是非！

ボリューミーな花、飛ばずにきっちり描画されてますね。

ここ半年くらいUPしていなかったのですが、これから少しずつまたUPしようかと思っています。よろしくお願いします。
実は、業務で背丈の低い植物の画像を撮ることが多いのですが、ちょっとレア過ぎてUPできないのが残念です。
α700かα900に乗り換えようかとも考えたのですが、超ローアングルでライブビューで撮ることができるα350にして（実は予算が一番の原因との説もありますが・・・）、50mm/F2.8マクロをセットで購入しました。演色がやや薄っぺらな感じはしますが、α100よりは随分改善されているのが実感できました。