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リモコンはRM-VPR1、三脚はEL Carmagne 635の脚に自由雲台QHD-62Q。
このリモコン、本来はパン棒に付けるものですが、自由雲台だとパン棒そのものがないので作ってみました。
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バラバラだと不便だったのでキャップとマスクを一体化したバージョン。
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後端の回転止めを1.2mmずらしただけです。
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続いてキャップ。
専用フィルタのホルダも付けました。
これ、専用フィルター用の枠も作れそう。
例えば太陽撮影用に富士フィルムND4.0(=ND10000)とか。
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逆付け可能に改良。
DaVinchi miniの限界、150mmに迫る長さ。
連れ回りしないのでAFモーターに負荷がかかることはありません。
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ちょっと作ってみました。
改良の余地あり。
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専用設計(?)版。自由度が少ない分、しっかりまとまっていて扱いやすいです。
手前のは容量は同じ3350mAhですが出力2.4A/入力2Aとなかなか強力。
少し細く転がり止めあるので別物です。
3Dプリンタを買って10日、やっと3D CADに慣れてきました。
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某所でモバイルバッテリーホルダーにArca-Swissシューが付くとタイムラプスフォトグラファーにとって理想的というコメントをもらったので出来そうかためしてみました。
三脚を使うなら三脚にモバイルバッテリーを付けた方がとも思うのですが。
3Dプリンタでシュー形状を付加するのは簡単ですが超高価なカメラを託すには強度と耐久性に一抹の不安が。こういう構成ならカメラとシューは金属ねじで締結されているのでましかと。
もう少し長いネジと細いモバイルバッテリーが手に入ったら...
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SONY CP-S5は給電と自分自身の充電が同時に出来るのでコネクタを頻繁につなぎ変えなくてもよいということでCP-S5に合わせたものを作ってみました。が、いまいち。
・締め付けて固定できないので電池がずれやすい。
・ずらして位置を微調整するとか、電池室の蓋を開けるとか出来ない。
これはアルカスイス互換の溝を掘ってレール式にするという手もなくはないけれど。
・余分のケーブルを中の隙間にたくし込む事ができない。
ということで最初に思いついた丸棒を二本束ねるタイプのほうに軍配があがります。
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強度は十二分。