|
標高3400~3800mの高所なので、風はそれなりに強いでしたデス。
昨年夏には強風で運行休止となり、乗客は24時間も閉じ込められていたそうです。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影・CSをLandscapeに変更して・圧縮レベル:1でJPEG出力,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
|
対向するゴンドラの進行方向が、左から右(北⇒南)に見えるようです。
実は、進行経路は左側通行なので、向こう側のゴンドラは、
Punta Helbronner ( 仏:Pointe Helbronner )展望台から
Aigulle du Midi展望台に向かう(右から左へ:南⇒北)方向へ移動します。
#45732の回答コメメントのように、
両展望台では乗客の降車・乗車で、コンドラが一時停車する為に、
運行中の他のゴンドラも同時に、氷河のど真ん中で、5回ほど空中停止してしまいます。
それで、のんびりと周囲の景色を鑑賞できます。(復路では少し間が持ちませんでしたが・・・)
逆に運行時には、意外に早いスピードで移動しますで、
行きかうコンドラを動体撮影するのは、結構大変でしたデス・・・・。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.明るさを+0.33EVに明るくして
2.CSをLandscapeに変更して
3.圧縮レベル:1でJPEG出力
|
#45690 のとおり、
Dent du Geant(巨人の歯:伊ではDente del Giante )ばかり眺めていました。
で、不覚にも、#45731 のGrand Capucin を見過ごしてしまいましたデス・・・・。
※ 巨人の歯
を検索欄にペーストされると、一連の駄作をご覧になれます。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
横一画面を縦1にトリミングして,TIFF出力
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.CSをLandscapeに変更して
2.明るさを+0.19EVに明るくして
3.圧縮レベル:2でJPEG出力
※ 撮影位置については、
Google Mapの航空写真の方でもご覧になられたら、
実際の氷河・山々・展望台等々の位置関係が、良くお分かりになるでしょう。
モニタサイズが大きい方は、できれば、
ブラウザを二つ立ち上げて、二画面でご覧いただければ幸いデス。
|
Grand Capucin
#45690 (訂正:Grand Capcin ⇒ Grand Capucin ) のトリミング版です。
圧倒的な様相の尖塔状の岩壁です。
特に頂点直下の特徴的なオバーハング状の形状が、
下記の映画で見て、強烈な思い出にありますデス。
確か高名なWalter Bonatti( ワルター・ボナッティ )が、東壁を初登攀したらしいです。
約50年前にテレビで、モノクロの映画で見た記憶があります。
ネットで検索したら、本HPでのタイトルが、題名で放映されたそうです。
確か、Lionel Terray(リオネルテレイ)が主役で、その中で、
若いガイド見習いを連れてこのGrand Capucinを登攀している、
半ドキュメンタリー的メモリアル映画でした。
邦画の『剣岳』などとは比較にならない、
本場・本物のアルピニスト達の映画で、迫力が有りましたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
横一画面を縦1にトリミングして,TIFF出力
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
|
翌日の、エギュー・ド・ミディ来訪2日目の午前に遭遇した、
日本人団体観光ツァーのガイドさんの話によると、
『 これらの針峰群の尖った形状は、最後(?)の氷河期に形成された 』
とのことでしたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.CSをLandscapeに変更して
2.トーンカーヴの暗部を持ち上げて
3.圧縮レベル:1でJPEG出力
|
遠方上部に、三人の登山者が歩行しているのが見えますネ。
流石に遠いので、#45316の時の様に、
お互いに手を振りあっていても、見えないでしたデス。
拡大画面にするとハッキリとする、雪面にある多くの線条痕は、
落石?というよりスノーボールが通った痕だと推察しますデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.CSをLandscapeに変更して
2.明るさを+0.19EVに明るくして
3.圧縮レベル:1でJPEG出力
※ 撮影位置については、
Google Mapの航空写真の方でもご覧になられたら、
実際の氷河・山々・展望台等々の位置関係が、良くお分かりになるでしょう。
モニタサイズが大きい方は、できれば、
ブラウザを二つ立ち上げて、二画面でご覧いただければ幸いデス。
|
↑#45714 に同じく、画面左側1/4の下段に登山者が四人いますネ。
お天気が良いので、氷河からの見る周囲の山々等の眺望も、また格別だったでしょうネ。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.CSをLandscapeに変更して
2.明るさー0.15EVに暗くして
3. 圧縮レベル:1でJPEG出力
|
Dent du Geant(巨人の歯:伊ではDente del Giante )は、
眺望する位置によって形状がことなります。
やはり、間近で見ると迫力があります。
※巨人の歯
を検索欄にペーストされると、一連の駄作をご覧になれます。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.CSをLandscapeに変更して
2.明るさを+0.19EVに明るくして
3. 圧縮レベル:2でJPEG出力
|
こちらでも、氷河トレッキングの人達が見えましたデス・
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて
IDC-Ver.5.1にて
1.傾斜をー2度に回転して
2.周囲を若干トリミングして
3.明るさを+0.33EVに明るくして
4.CSをLandscapeに変更して
5.圧縮レベル:2でJPEG出力
|
Dent du Geant(巨人の歯:伊ではDente del Giante )は、Aigulle du Midi展望台からよりも、
こちらのPunta Helbronner ( 仏:Pointe Helbronner )展望台付近の方が、絵になるようです。
Courmayerからの眺望は、#45077になります。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影・CSをLandscapeに変更して・圧縮レベル:1でJPEG出力,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行 シャモニー・PM-Bのテレキャビンの中から撮影
シャモニー編:エギュー・ド・ミディ来訪1日目にPANORAMIC MONT-BLANCでイタリア側へ往復の往路にて