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湿地で見かけたニホンカワトンボです。
なかなかジッとしてくれませんし、風で樹の葉は止まってくれませんでした。
どうしようもないので、ちょっと汁木を使ってゴマかしてます。
被写体までの距離は、30cm未満です。
この状態になるまでは、息をひそめて自然と同化します。
上手く周囲と同化できたら、周囲を飛んでいる多数の昆虫が見えるようになります。
頭の上にトンボがとまるようにもなります。
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ちょこちょこと走り回るこいつをスローシャッターで流してみたいです。
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やっぱりリスって言ったらこのポーズですよね。
こいつは放し飼いで無いので金網越しの撮影です。
レンズはシグマの300mm/F4。
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600mmなら内馬場からいけます!
ムリムリ1/30秒です。(笑)
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内馬場から。
α700+70-400Gの換算600mmにクラクラです。
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ダァ~と下る坂路(バンケット)です。
これが撮りたくて70-400Gを買ったのに・・・。
このSSなら置きピンで、もうちょい左に振るべきだろっ!
自戒を込めてアップ。
リベンジは秋の予定です。(笑)
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道端の花
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名前:sin (ID:2437474adb8a)
>頭の上にトンボがとまるようにもなります。
これ、似たような経験があります。渓流で100マクロで糸トンボが落ち着くのを待っていたら
レンズフードにとまられてあせったことが…
名前:K2DESU (ID:2f67f5efa898)
Koyu様
>周囲と同化< じっと我慢の撮影ご苦労様でした。★
名前:Koyu (ID:d2016b4e3ed1)
sinさん、K2DESUさん、コメントありがとうございます。
このトンボ君と過ごした時間は、約1時間程度です。
「周囲と同化」の件ですが、昆虫からウミガメまで調査できる動物学者の方から伺ったものです。
実際に体験した人でないと理解しがたいかも知れませんが・・・。
気配を消して周囲に溶け込むと、突然小動物や昆虫類が目に見えるようになります。
おかげさまで、最近では、すぐに気配を消して周囲に溶け込めるようになりました。
最近では、希少植物をブッシュの中から拾い出すこともできつつあります。