α Photography

85ZA、135ZA共に開放のぬこさんですね。
気持ち135の方がシャープに見えますが、いずれにせよ、深度薄いですね～。
発売一周年で、どちらもまだ買いそびれているんですが、やっぱ先に135かな。時期は未定！！

135ZA開放でも色収差あんまり出てないしピン来てる所はシャープで良いですね〜、でも爆薄被写界深度はかなり腕を選びそう（苦笑）。

この作例では色収差はでてないですが、背景によっては出やすいです。上のプラナーみたいに髭を縁取る感じででますね。でも、このシャープネスやボケ、質感などがとてもたまらんです。
それとこのレンズ。AF精度はかなり良いので腕は関係ないです。（今まであげた作例は全てAFですから。この2枚は中央ですが、他は全て斜めセンサー）

>他は全て斜めセンサー
すいません、「百獣の王モドキ」というのが中央でした。

ワインボトルの色のグラデーションが荒いかなぁ、と感じますが、
α7Dでも自分には十分な画質に見えます。
うさ在住さんの腕と、ライティングなどの合わせ技でしょうか。
正直、α7Dまだまだイケル！と思いました。
比較撮影、乙であります。

いえいえ腕なんて㌧でも無い。
単にハロゲン一灯ドンズバ正面の工夫も何も無いライティングです。
たぶん明るい部分が多いので暗部のノイズが目立たないんじゃないでしょうかね。
こうやって比べるとCCDとCMOSの質感の違いが分かって面白いですよね。

毎度乙です。DROの効果は凄いですね。ただ下にあったAWBの件がちょっと心配ですが･･･
何はともあれこちらはあと3週間じっと我慢です。

日本ももう少しですね。
僕が使っている限りでは概ね満足してます。
何度も書かれていますが、フォーカスの速度と精度、連射性、この辺のカメラとしての基礎体力が全然上がっていて、自分的にはこれだけでも買いでした。DROは思った以上に使い勝手がありそうで、SSSも中望遠レンズでは7Dよりも良くなったと実感できました。

で不満点を挙げるなら、クリエイティブスタイルは出来ればカスタムのスタイルを1−2作れるようにできれば、もっと自分好みの色に追い込めて、僕の場合はRAWを使う必要が減るのでここは惜しいですね。後全体的なボディの作りは7Dと比べると少し安っぽいですかね。7Dだとしっかりエンボス処理されていたりしていた所もシルク印刷だったり、持った感じも軽くなったのはいいけど、若干剛性が落ちたかなみたいな気はします。
あとはAWBはもうちょっと色々撮ってみないと分からないですが、光源の色を残す傾向なのかなという気がしました。

これはいいですね。自分露出が苦手なので（たいはんが1/3アンダー気味)、RAWに頼ってきましたが、
DROの進化で、JPEG撮影に戻れそうな期待！
メモリの余裕がハンパなく大きくなるので、これは楽しみです。
フィルライトっぽい雰囲気も、イイ感じですし、なにより全体に不自然さがあまりないのがイイと思います。