α Photography

結構、近いですね。
知床峠で二度、遠望したことがありますが絵にはならない遠さでした。
ヒグマなので近すぎるのは怖い。
ツキノワだと一桁メートル、走馬灯ものということもありました。
向こうが「ちっ、人間が居やがる」という感じで譲ってくれたので事なきを得ましたが最近は熊避け鈴を餌の合図だと思っている人食いもいるとかで油断できないですね。。

三毛別の事件やカムエクの福岡大ワンゲル部の事件を知ってしまった身としてはヒグマはシャレにならんです。くれぐれもお気を付けください。

ツキノワなら、二桁メートルあたりで遭遇したことはありますが、
野生のヒグマはやばそうですね。
パッと見、子熊のようにも見えますが。

意外とみなさんクマと遭遇しているんですね。
自分はわざわざ会いに行ってこれが初です。

絵的には遠いなぁと思う距離ですが、安全を考えると彼らの足の速さから全く遠くない距離と思います。

ツキノワグマは肉食性は強くないらしいので襲われても頑張れば大けがだけで済む場合も結構あるみたいですが
ヒグマは向こうからやってきたらまず助からない感じですね。

三毛別の話とか読んでるだけで怖い。

前にサンディエゴでオルカショー見たことがあるので、
それ以来シャチは南の海のものだと勘違いしてました。
羅臼沖が世界第二位とは。

アイヌの伝承にも出てきますし絵としても残ってるので
北海道では昔からよく見られたみたいですね。
アイヌ語ではシャチはレプンカムイと言うそうです。

カモメの巣、胸元に生える植物は蘭っぽい感じもしますね。

蘭ですか。
ツメクサなんかも生えてるし巣材を集めてきたときに
混ざるんでしょうね。

「シャチは野生」とあったので、へーと感心。
撮影場所を Google Map で確認して、さらに　へー！ w

野生のシャチはずっと見たかったんですが昔はカナダのバンクーバーぐらいしかなかったんですよね。
今は調査が進んで羅臼沖のシャチは世界第二位だそうで。
国内で見られるというのはありがたいです。