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Photography

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10262: Synchronized Sleeping  

機種名 DSLR-A700
ソフトウェア DSLR-A700 v04
レンズ AF80-200mm F2.8G
焦点距離 120 mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 0.006 sec (1/160)
絞り値 f/4
露出補正 -0.7
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 320
投稿日時 2009-09-01 01:34:57

名前: K2DESU

WB:曇天(-1), CS:Standard(シャープネス+1), DRO+, JPEG撮影・原画のまま,2009年8月最終の日曜日・井の頭動物園にて

#10238と同じ檻ですが、この2匹は全く動きませんでした。

 手前にある檻の鉄格子まで約1mで、その後方2~3mで被写体という位置関係です。
ピントは前方のフェネックに合わせました。
手前の鉄格子がどう写るかどうか、比較のためにMF固定にして、絞りf2.8・f4・f5.6と撮影してみました。

結果
1.f2.8では
・このf4画面の右側半分ぐらいに縦に薄く見えている鉄格子が、ほとんど映っていない。
・後方のボケ方は、このf4画面より少し大きい
2.f5.6では
・手前の鉄格子が、幅広くうっすらと見えてきた
・後方のボケ方は、このf4画面より少し小さいがさほど違いは感じられない
・手前の:フェネットの毛並み・板の質感は、このf4画面とさほど違いはみられないが、
f2.8よりはややはっきりしている
3.この撮影場面での絞りの設定についての考察
・絞り開放だと手前の鉄格子が写らないが、
全体的にやや甘い描写で、後方のフェネットの写り方は私の好みではない
・手前の鉄格子を写らなくするには、f3.7ぐらいまでが良いらしい
・手前の鉄格子がなければ、自分の好みの描写としては、f5.6からf8ぐらいが良いらしい


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