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Photography

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12925: 晩秋の名残  

機種名 DSLR-A700
ソフトウェア Image Data Converter SR
レンズ SONY 35mm F1.4G
焦点距離 35 mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 0.012 sec (1/80)
絞り値 f/16
露出補正 補正無し
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 3200
投稿日時 2009-12-08 07:59:46
タグ K2:Walking 06/12/2009

名前: K2DESU

AWB,Standard(シャープネス+2),DRO+,RAW撮影,2009年12月6日ランチ&午後の散歩で

IDC-SRにて
1.CSを紅葉に再設定
2.WBを曇天(0k)に
3.明るさを+0.67EV にして
4.圧縮レベル:1でJPEG出力

※WB設定に関する愚考察

 CSの設定は何れであってもこの場面が日陰なので、
AWBのままの設定では、
原画の色温度がかなり高くなり雰囲気がかなり寒々しくなり、
実態と比べてイチョウの落ち葉の情景が、あまり美しくなく表現されてしまいました。
 
 で色温度を下げるために、IDC-SRのWB設定を高くする必要がありました。
ただし、日中の日陰とはいえ晩秋・初冬の日差しであるのために、
WB設定を日陰にしてしまうと、画面の色温度がかなり下がり過ぎるようなので、
曇天(0k)に設定をとどめました。

 天然光下のWB設定には、
天候や日向日陰の条件だけでなく、
季節の違いによる日光の質の違い(照射角度等)を考えなければならないようです。
皆様は、どのようにされておられるのでしょうね?


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