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実写サンプルですがいきなり本道から外れます。
作例はα900での撮影です。
APS-C専用レンズですがテレ端16mmではフルサイズでも使用できます。
DT11-18も約14mm以降はフルサイズで使用できますが
レンズIDによりα900では自動クロップされてしまい
フルサイズのレンズとして使用することができません。
AT-X 116は純正20mm/F2.8と同じレンズIDのようです。
α900はフルサイズ用レンズとして認識しクロップはされません。
16mmでしか使えないですがα900で使える16mm/F2.8というのは
魚眼を除くと16-35ZAぐらいしかないですし
APS-C機をサブで持っている人も多いと思うので
運用上のメリットは結構あると思います。
開放での作例ですが蹴られや周辺減光は感じられません。
ただ当然メーカーが保証するところではないので
個体差による例外はあるかもしれません。