α Photography

あ゛さんへ
淡い光が乱舞するカットは幻想的で綺麗ですね。
鳥取の樗谿公園では昨年の1/100に減ったとのニュースを見ましたが
あ゛さんの方では大丈夫でしょうか？

aquamarineさん、早速のコメントありがとうございます。

1/100に減ったのですが！こちらは北関東ですが、今年は5月の低温などが影響しているのか、ほたるの数は例年より多少減った感じがする程度ですんでいます。
ほたるの里と銘打った場所は家族連れが捕獲に来るので、地元の学校がいくら放流しても根付かない…　なんて惨状がこちらで見られます。
幸いこの場所は山の中なので助かっていますが…

採って帰ってもしょうがないのにね。こうやって見ているのが一番いいのに。
うちの郷里(富山)でももう見られるところが少ないようです。

jackさん、コメントありがとうございます。
> こうやって見ているのが一番いいのに。

確かに。
でも野山でほたるを採ることに大多数の人は抵抗感がないのだと思います。
（多くのほたるの成虫は、水も捕食も出来ず数日間しか飛んでいられないという実態を知ったら、採る気にはならないと思うのですが）
どこの場所でも少なくなっていくのでしょうね。

おお〜きれいですね。
蛍に限らず「とっていいのは写真だけ」ですよね。全く。

kouさん、コメントありがとうございます。
> 「とっていいのは写真だけ」ですよね。

その通りですね！
自分もなるべく自然や人に迷惑にならないよう写真を撮り続けたいです。

蛍が光るのは子孫を残す伴侶を求めて。
しかし、携帯電話の僅かな人工光ですら、彼らの交配の妨げになってしまう。
知らなかった、ちょっとぐらいいいじゃない、そんな気持ちが、翌年、翌々年と数を減らしていく。

一眼を構える傍らで、コンパクトや携帯で撮ろうとする輩が増えるため、私が知るところは全面撮影禁止になってしまった。

有識者は可視光だけ注意しているが、写真を楽しむ物はAF補助光（赤外）にも配慮する。カメラマンの良識に期待したい。

名無しさん、コメントありがとうございます。
場所によっては全面撮影禁止とされているところもあるのでしょうね。
ほたるは光に敏感で、カメラのレンズに映る自らの光にも反応しますので。