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Photography

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3408: 鷹の目の裏側  

機種名 DSLR-A700
ソフトウェア DSLR-A700 v03
レンズ AF50mm F2.8 Macro
焦点距離 50 mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 0.013 sec (1/80)
絞り値 f/10
露出補正 1
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 800
投稿日時 2008-08-17 00:29:58

名前: krb

58mm/F1.2はマウントに8本あるネジの長い方の4本を抜くと外れます。
長いネジと短いネジは交互に入っています。
隣り合った2本のネジを外してみれば長いネジがどれかわかります。
 
SRマウントを外したら、適当なジャンクレンズや接写リングから取ったαマウントをつけます。
基本的にはこれだけで、無限遠の調整のために板をはさんだりマウントを削ったりします。
 
自分は35-70/F4のジャンクを使いました。
巨大な後玉とマウント内径のクリアランスは0.5mmも無いですが、削らずに使用することができます。
 
無限遠を出すためには絞りリングのMC爪を切り取って、マウントとレンズの間には0.5mm程度の板を挟まなければなりませんが、自分はMC爪を切らず挟む板を1mmの厚さにしました。
 
当然無限遠は出ませんが、30mぐらいの距離にはピントが合うので自分の用途では問題無しです。MC爪を残しておけば元のMC-ROKKORに戻すこともできます。
 
ただMC爪を残すとマウント外周と干渉して絞りリングが重くなるので、MC爪付近のマウント外周を0.3mmほど削りました。
 
ヤフオクでα化改造をしたもので無限遠が出てかつ元に戻せる(と説明がある)ものが出ていたのですが、あれはどうやっているのかわかりません。


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