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Photography

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8930: 50mmチャートテスト参考  

機種名 DSLR-A350
ソフトウェア DSLR-A350 v1.00
レンズ SONY DT 50mm F1.8 SAM
焦点距離 50 mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 0.1 sec (1/10)
絞り値 f/1.8
露出補正 補正無し
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 100
投稿日時 2009-06-27 15:03:02

名前: 335

昨夜は連貼り失礼しますた。
どういうテストかと言うと、元画像はこんな感じってことで、SAL50F18絞り開放を1枚。
Excellで作ったチャートをエプソンのインクジェットで出力して切り出し壁に貼って撮影。
壁の平面度&垂直は全面で±1mm以内なのを確認してあります。
紙の浮きとかあるから全体としての平面度は±2mm以内くらいかな。
貼る位置はレーザー水準器による垂直線を基準に採寸、四隅以外の位置は割とテキトーです。
カメラは高さを合わせて、中心からの垂線に合わせてサゲフリで位置を確認しつつファインダー併用でセット。
こちらの左右位置精度は±5mmくらいには収まってるかと。
計算してないけど、画素サイズを許容錯乱円とした擬似被写界深度を位置誤差許容値とすれば、じゅうぶん精度出てるハズ。
ホントはもうちょっと大きいチャート使いたいけど、使える壁面サイズと取れる撮影距離の限界でこんなもんです。
ちなみに、ピント合わせは撮って拡大、撮って拡大の繰り返し。ファインダーは使いません。
これがいちばん時間かかるんだよね、こういうときは撮像素子LV欲しくなる・・・
これやると厳密なピントの微妙さ(ピントリング指標で0.1mm単位ッスよ)とか身に染みます。
例えA900でマグニファイア使ってもファインダーで確認とか絶対無理です。
フィルム時代の某平本とか、どうやってピント合わせてたんでしょうね?・・・ホントにピント合ってたのかな?


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