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WB:曇天(0), CS:Standard(シャープネス+1), DRO+, RAW撮影,2009年8月 那須高原・そば 季流にて
(#9883の帰り、#9965と#9980はこの後の散策で)
絞り開放f4.5の設定理由
nohohon氏投稿作 #8201 :品川インターシティ での質問・ご回答を参考にさせてもらい、
絞って陶器の質感描写をだすより、絞り開放で:後方をややボカして・立体感を出してみようと、愚考&愚行してみました。
造形だけでなく味も結構『しぶ~い』状態だったので、
撮影している時にすでに、「レタッチでCSは、ディープだ!」と心に決めてました。
IDC-SRの2画面で原画と見比べながら、
1.CSをディープに決定して
2.色調の彩度を+5にして、ほんの少し彩りをつけて
3.コントラストを+5にして、陰影を若干強調して
4.圧縮レベル:2でJPEG出力
名前:nohohon (ID:e0db1af02d54)
陶器に興味のある方は、茶碗の内面まできれいにフォーカスされている#1001を好まれると思いますが、私はこちらのほうが好みです。
この絵で、敢えて内面の亀裂にフォーカスして前面の柄を滲ませると、どんな感じになっていたのでしょうね。
いろいろ想像するだけで楽しいです。
名前:K2DESU (ID:9f3c35ab13d9)
nohohon様
引用、並びにご批評有難うございます。
>私はこちらのほうが好み<
やはりそうですか。
そうなると、F1.4もしくはF1.8のレンズ群の、f1.4~f2.8あたりで、茶碗の後縁部をぼかすのが、効果的でしょうね。
>内面の亀裂にフォーカスして・・・<
目が悪いので、目に入りませんでしたが、
この被写体の場合は、茶碗の前縁部にフォーカスするのが普通と思い舞うが、
お説のように実際やってみないと分かりませんね。