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トゲトサカテッポウエビというエビです。初めて出会いました。結構潜ったつもりでもまだまだ見た事がない生物がいます。
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謎の球体..には見えませんね。
八間山の富士見がわ登り口は高山植物が豊富。
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クマノミの子供です。イソギンチャクの中、ひらひらと一生懸命泳いでました。
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キンギョハナダイのオスです。キンギョハナダイは過去に何枚かはりましたが、メスか子供の写真でオスはこれが初めてのような気がします。
キンギョハナダイはハーレムを形成するので基本的に1つの群れにオスは1匹です。実際はうくつか混ざって数匹いることが多いですが。
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こちらはタカベの群れ。黄色い背中がきれいです。これもおいしい魚ですね。
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八丈は群れの魚も多かったのですが100mmマクロでは画角が狭すぎます。寄れるものも離れて撮らないといけません。
魚はムロアジ。よくクサヤにする魚です。
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黒いチョウチョウウオ、ユウゼンです。どことなく和の雰囲気を感じる模様ですが八丈、小笠原以外ではほとんど見られない日本の固有種です。
日本でしか見られない魚が日本的な模様をしているという偶然が不思議です。
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レンテンヤッコと言う魚です。グラデーションのような体色が美しいです。まれに伊豆でも見られますが八丈では普通にいっぱい見られます。
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死んだ魚は生きている魚の糧となり新たな生命につながっていきます。
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ゴイシウミヘビという魚です。なかなか愛嬌のある顔をしています。
ウミヘビと呼ばれる生物はウナギのような魚類と、陸上の蛇のような爬虫類がいます。前者はせいぜいかまれる程度ですが、後者はハブよりも強い毒をもっています。もっともどちらもちょっかいを出さない限り攻撃してくることはないので見かけてもむやみに恐がる必要はありません。