α Photography

輝星が大きくなって星座の形がよく分かりますね。

無加工。

なっ、なんと、星でAF利きますか！
撮って出しでここまで。。。凄いの一言です。

撮って出しでこのレベルとなると同じ器材、似たような場所で誰でも撮れるということで方向性には迷いますね。試行錯誤中です。

この写真、すごーいと思いましたが、誰でも撮れるとなると、
gigoさんの言うような懸念も出てくるわけですね w
8k動画から切り出せるようになると、決定的瞬間をキャッチ
できるスキルも必要なくなって、とかの話に似てますかね w
でも、素直にすばらしい写真と思います。
誰でも撮れるなら僕も撮れそう。

地元の方が25cmニュートン式反射を持ってこられていてDEEPSKY WATCHERというその方のブログでその重装備ぶりと見事な写真を見ることが出来ます。(私も横浜の..ということでちょこっと出て来ます)
私の目論見はその1は出来るだけ器材を絞って鳥海山のような真っ暗な山頂に担ぎ上げるなんですがポラリエでも重すぎる気がして結論が出ません。

まだFE1635Zが発売されていなかったのでSEL1018を無理矢理使っています。

FE16-35、周辺の像の歪みも少なく良いレンズですね。
α7Rのノイズの少なさも素晴らしい。来年の夏山シーズンまでに欲しくなりました。

FE1635Z,隅々まで端正な描写という点ではSAL1635ZAより星向きだと思います。
夏の天の川も挙げておきますね。

こういう写真は、赤道儀ないと無理と思ってましたが、
高感度にするとここまで写るんですね。
自分でも撮ってみたくなりました。

M31,M33までもがはっきり写っていますね。

透明度も素晴らしいです。

ここは標高1,390mあるので透明度は良い方だと思います。もっと高い峠だとこの時期、降雪や凍結の恐れがあるのでこの高さは良いバランスだと思っています。

うわー！スゲー！
重たい赤道儀はもう必要ないですねぇ。

許容錯乱円20μとして200mmで2秒が点像限界ということで2秒露出なのですがフィルム時代の感度がカラーネガを増感して800とすると102400の2秒は800の256秒相当。
フィルム時代に5分弱のガイドで撮れたものなら赤道儀不要ということですね。

確かにすごいですね。
オリオンのもそうですが、102400という高感度なのに
ノイズが少ないのは、Lightroomでノイズ処理してるからですか？
今度山ん中とか、空のきれいなとこ行ったら、僕もこういうのにトライしてみます。

特にノイズ処理はしていません。
バックグラウンドの白浮きを抑えているだけです。
-5度という気温が多少、利いているのだと思います。