α Photography

うわー！スゲー！
重たい赤道儀はもう必要ないですねぇ。

許容錯乱円20μとして200mmで2秒が点像限界ということで2秒露出なのですがフィルム時代の感度がカラーネガを増感して800とすると102400の2秒は800の256秒相当。
フィルム時代に5分弱のガイドで撮れたものなら赤道儀不要ということですね。

確かにすごいですね。
オリオンのもそうですが、102400という高感度なのに
ノイズが少ないのは、Lightroomでノイズ処理してるからですか？
今度山ん中とか、空のきれいなとこ行ったら、僕もこういうのにトライしてみます。

特にノイズ処理はしていません。
バックグラウンドの白浮きを抑えているだけです。
-5度という気温が多少、利いているのだと思います。

ちなみに前景の木々はF43Mを手に持って歩き回りながら何度もテスト発光させて塗るといういつもの手を使っています。
これも背面液晶を見ながら右、ちょっと暗いから足そうとか出来て便利、便利。

桜と紅葉のライトアップって、なんかぜいたく。
等倍で見ると、けっこう人が沢山いるんですね。

ここは夜になってから観光バスで到着のパターンも多いです。