背景照明は浦和レッズの練習グラウンドのものです。
夜のススキとは、しかもグラウンドの証明を利用されるとは、しっかりススキらしさが出ているのにはまいりました。
ここは土盛りで照明塔よりススキが上に見えるのでそのうち撮ろうと思っていました。 ただ、例え登山靴を履いたとしても踏み込むのを躊躇う荒地なので400mmを持ち出しました。 寄りかかるものもない手持ちでなんとかブレが目立たないのは手ぶれ防止のおかげ、雰囲気はインテリジェントプレビューのおかげです。
広く、ガムの黒い滓など分解してしまう光触媒タイルのお陰で清潔な歩道が続くさいたま新都心なのですがその先はススキが繁茂する荒地、そして広大で手入れの行き届いた美しい見沼たんぼの緑地と続くのです。
黄昏時のはかない色使いがとても印象に残りますね。ススキのシルエットに夕凪の風を感じます。
黄金色とはこのことか! 見事な色です!
寂しげな秋の夕暮れ。綺麗な色がでてますね。
ミノルタの100-400APOはやはりすばらしい。 cRAWから、シャープネス+10、カラーノイズリダクション40、圧縮lv2で出力。
眼球の血管が見える。 すごいです。
このレンズ、今度SSM化してリニューアルとなりましたが、取り回しの大げささを除けば、描写は素晴らしいですね。 砂地に潜むイグアナの肌の色、バックの岩の表面…この質感を超えられるのでしょうか。
コメントありがとうございます。 次の70-400Gは広く明るく大きく重たく、あと50cm近づけるレンズになるとのことですが、開放F6.7でも出来ればF8で使いたい闇のレンズながら、軽くて細くて高画質なこのレンズはむしろ再発見されるべきかと思うのです。
名前:ギャオス (ID:7aed01721c08)
夜のススキとは、しかもグラウンドの証明を利用されるとは、しっかりススキらしさが出ているのにはまいりました。
名前:gigo (ID:1aaa27f6f436)
ここは土盛りで照明塔よりススキが上に見えるのでそのうち撮ろうと思っていました。
ただ、例え登山靴を履いたとしても踏み込むのを躊躇う荒地なので400mmを持ち出しました。
寄りかかるものもない手持ちでなんとかブレが目立たないのは手ぶれ防止のおかげ、雰囲気はインテリジェントプレビューのおかげです。