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銀座で触ってきました。
一番気になってたのはEVFですが解像度は高く、画面を走査してるようなちらつきも感じられませんでした。
あと色味が液晶モニターとかなり違っていて青っぽく見えます。
それからフィールドシーケンシャル方式は自分にはやっぱり合いませんでした。
覗きながらカメラを振ると赤や緑の残像が出るし、まばたきをすると白い文字が一瞬赤や緑や青に見えたりしました。
ただ、フィールドシーケンシャルに対する見え方は個人差がかなりあるようで、人によっては全く気にならないようです。
AFはかなり速くなってますね。
またキットレンズでは迷うような感じも見られませんでした。
望遠やマクロをつけて早く試してみたいです。
2軸動作になった液晶モニタはすばやくローアングルをしたい場合には引き出してからひっくり返してさらに角度調整をしなければならないのでかなり操作性が悪いです。
しかし縦位置でも使えると言うメリットもあるので使い方によって好みが分かれるところ。
連写は速いですが連写中はモニターへのライブビューは遮断され、次々と撮影した画像が表示されます。
なのでコマ送りをしているような見え方です。
動きの読みやすい胴体なら慣れれば何とかなりそうですが、右に左に不規則に動くようなものが相手だと画面に捉えるのが難しそうです。
特に秒6コマの通常連写やα33の7コマ連写だとかなりつらいことになりそうです。
グリップは小さくて指があまる感じですが、ゴムが結構吸いつきが良くて持っている感じは悪くないです。
グリップゴムの感触についてはα900より好感触でした。
あと細かいところですがストロボは前方にスライドしながらポップアップして結構高く持ち上がるのがなかなかよいと思いました。
連写中にライブビューが途切れなければかなり使えそうなのですが、現状の使用で実戦では使えるかどうかが鍵になりそうです。
望遠撮影の場合はドットサイトをつけて構図はある程度無視してピントは性能の上がったAFに任せるという使い方が案外良いんじゃないかなという気がしました。
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時々立ち止まってあたりを見渡す姿がかわいいです。
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餌を買ってインコの檻に入ると餌をもらいにインコが肩や腕に止まります。
でもかわいいと思ってなでようと指を出したりすると思いっきり指を噛まれます。
餌を取られると思ってるんでしょうかね。
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桜のじゅうたんのようです。
でも水路の先に花びらがつっかえているところなので下は水で歩けません。
等倍で見ると相当数の丸ごと落ちた花があります。
桜が散るのが早いのは鳥の影響も大きいような。
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判定に持ち越すまでもなく、チャコのこの顔で結果はお分かりでしょう。(笑)
終始押し気味で手数の多いアンの勝ち!
以上、リングサイド最前列からの撮影でした。
(30センチあるかないかです)
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その化けの皮が剥げかけた中盤戦、双方目を瞑りながらの乱打戦に。
これじゃー、効果的なヒットはしません。(笑)
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きっかけはチャコ(左)が入っていたカゴにアン(右)が無理やり侵入した事です。
猫特有の「舐め舐め大作戦」で相手を追い出そうと目論んだアン。
あっけに取られたチャコの顔が・・・。
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寒いと自分専用の「カマクラ」を作るようです。
頭から突っ込んで中でUターンして顔を出す。
上手いもんです。(笑)
外付けフラッシュをマニュアル発光。
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ライトで地面に投影されたロゴが動いています。
これは流そうと思ったわけではなくて追っかけたらこうなりました。
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円周運動なのでなんだか微妙。
名前:ネコッパチ (ID:c5909441387d)
レポ乙です。
個人的には900以外のファインダーはまあしょうがないかなーてな感じなので。ストロボは全然使ってないので忘れとりましたです。
なことはさておき、↑(水族館)はやっぱり皆撮ってるんだと安心したり。
名前:krb (ID:9ce1d1c487b3)
ネコッパチさん>
フィールドシーケンシャルが気にならない人なら結構いい感じのEVFなんじゃないかなと思います。
ソニーの人もフィールドシーケンシャルについては7:3ぐらいで賛否が分かれるとのことでした。
あと色味が青いのは脳内で何とか。
水族館は最初撮る気はなかったのですが水槽越しに銀座の街並みを撮ったら面白いかなと思って撮ってみました。