α Photography

少しデフォルメされた新緑がなんとも力強い・・・
その場に立って眺めているような錯覚を覚えます。

これでもかと枝を広げた樹、遠くに見えますが、12ﾐﾘですからけっこう近い場所にあるのでしょう。軒先は入っちゃってますけど、このワイド感はそれを補って余りあるかと。

>>旧レンズ党さん
コメントありがとうございます。
庭を作った人は、新緑の頃も紅葉の頃も（それ以外の季節も）、
庭の自然が訴えてくるようなデザインしたんでしょうね。

>>ネコッパチさん
ありがとうございます。
ワイドレンズって面白いです。
サイドメニュー的ですが。

きれいな青空に、紅白の梅が映えますね。
12mmで縦だと上から下までほんとに広いですね。

遠景も斜め構図だと躍動感がでますね。

ギャオスさん、ネコッパチさんありがとうございます。このレンズ、初めて900に付けましたが広大です。逆に目の前のモノが、すこし遠ざかって見えるので、ファインダーを覗いてると妙な気分になります。

黄花コスモスと、同じ色のゴーストが面白いですね。

もしかしてノーファインダーですか？

コメントありがとうございます。
インテリジェントプレビューを使って、ノーファインダーです。最近購入したのですが、面白いレンズですねー！

やっぱり（笑）
自分もこのレンズでバラの根元から上に向けてノーファインダー撮影とかやったりしました。
旧古河庭園で。

下と全然違いますねえ。これは気分よさそう！

そうですね。
大自然の中で使ってみたいですね。
あとは世界遺産に指定されている巨大遺跡とか。
ファインダーから目を外したときに、グワッと視界が狭まるのもちょっとおもしろいです。

これは爽快なカットですね！広い、広い。
でも、おっしゃる通り、構図を考えさせられるレンズですね。
自分は、今まで山で、梅林しか撮ったことがなかったこのレンズ、今度色々試してみようと思います。

これは広角好きには堪りませんｗ
確かに周辺描写の甘さはありますが、目立った歪曲収差もなく良い感じですね。
古くなったPCとNASを新調してα900一式揃えたばかりで、すっかり金欠だと言うのに・・・(汗)
α100，700では SIGMA 10-20mm を使ってましたが、α900用に欲しくなってしまいました(笑)

narutoさん
写るものが多くなる場合が多いので、整理がたいへんですよね。
この強烈な遠近感をうまくいかせるような構図を使いこなしたいものです。

麹さん
自分は、αSDを買って間もなく、当時はまだいつ出るのかわからない35mm版で使用できるからということで、タムロン11-18には目もくれずにこれを買いました。10-20が出たのは、それよりも後でしたね。

18に対してこの違いですか。こりゃ広いですね。率直に私もこの画角が欲しくなりました。
あっ、その前に900ゲットがまだでした。（涙

…ということは35mm換算で27mmですね？

わかりにくい書き方ですみません。
このSIGMAの12-24をα700なんかで使うとワイド端12mmでも換算18mmになってしまうので、フルサイズ12mmの比較対象として18mmで撮影した画像をセットでアップロードしたのがこれです。

…つまりこの写真はフルサイズなのですか？

確か900にはフルサイズとAPS-Cサイズの切り替えができたはず…。

いや、あくまで画角の比較なので、わざわざメニューにもぐってAPS-Cモードに変更するよりもズームリングを回す方が手間がかからないからというだけの理由です。
＞名無しさん
フルサイズの18mmです。
12mmをAPS-Cで使うと写る範囲はこんなもんですよということだけが目的で、周辺描写などは比較対象とするつもりが元々なかったので、このようにしました。